SUBWAY

よく分からない大音量のポップなBGM
楽しそうに笑う男女
よく見ると1人は退屈そう
程よく客引きをする居酒屋のお兄さん
雑多な声、種族などを超えた人、
夜に負けない派手な光、飲食と香水の匂い…

私の歩幅、こんなに小さかったっけ
はたと気づいて涙が出そうになる
悲しいことではない、
悲しむことは何もない
自分に言い聞かせて、言い聞かせて
眉を顰めたまま地下へ潜る

このまま一生地上になんて出なくていい
私の姿が見えなくなればいい
私の声を信じないで欲しい
曖昧なまま水のごとく流れる

誰かの言葉や音楽や映画が私を救うのならば
私の言葉や音楽や映画が私を救って
あらゆる何かに生かされてきた命を
これから生まれる何かに
返してあげない私は酷いかな
とっとと100年よ、経ってしまえ
そんな私の主観的意見。

投稿者

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。