とある樹の下

目を閉じる

そこには君がいた

水玉のワンピースを着ていた

笑っていた

こっちにおいでよって

ぼくは断った

まだそっちには行けないよ

ごめんねって

目を開けた

桜の花びらが落ちていた

ぼくは大切にポッケに入れた

投稿者

コメント

  1. 私もこの間、ポッケに仕舞いました。紫の帯が似合う人でしたが。
    過ぎる春の様でゆったりと読ませて頂きました。

  2. @風太郎
    コメントありがとうございます

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