よるに響く

あたりを人間の細胞で
囲まれたものとしての
桜の話をしよう
それは心だった
春だった。
道だった。
初めてかけだした、わたし
冬を終わらせた。
あなたの唇に
それを言わせた
わたしは花びらをつまんだ
あなたの口に含ませた
あなたは彼と踊る
それは街灯であった
よるの光であった
小さな目であった
あなたの、瞳は綺麗。
わたしは ことのは。

投稿者

新潟県

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