そこんとこだけ
不器用ですから
を絵に描いたひとに
ラブレターを書いてとリクエスト
何の約束もできないのだから
それくらいがんばれと
せっついたら
書きまして
開きましたら
意外に長めのを仕上げてきた
けれど、そこに
ロマンチックは見つからず
あなたが飯を食っているのを見るのが好きだ
あなたが仕事のぐちをぐちぐち言ってるのを聞くのが好きだ
なんて
期待して損した
ってうれしい苦笑い
それから約束通り
未来のふたりはいっしょにいなくて
遠い場所で思い出すのは
そこんとこだけ
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