※五行歌 六首「小鬼の私」

※五行歌 六首「小鬼の私」

まわりの
ノイズは
どうでもいいよ。
大事な心が
聞こえれば

今思うのは
大体の物事は
大したことではない
ということ
物は考えようだ

アタマでは
分かっているが
気持ちがうまくいかない
けれど人生は
ゲームだと思えばいい

悪魔に魂を
売った
私は、
昔から
小鬼の私です

銀河の岸で
小鬼の私
青い小花を
摘んでいます
あの人のために

最後を
楽しみにしている
私にとって
生(せい)は、だからこその
大事な生(せい)

 ※ 五行歌とは、基本的に、五行で書く 短詩のことです。

投稿者

コメント

  1. あふれるような淋しさを感じました。
    ひとり静かに青い花を摘む、小さい花を。淋しくも、凛としている光景です。
    いつか本で読んだ(チェーホフのカモメだったような…)、私たちは信じていることを続けるしかない、という台詞が浮かびました。

  2. @野鳥倶楽部 さん ありがとうございます♪
    ああ、これらの歌の さびしさを感じてくれて、ありがたく思います。
    まあ、銀河の岸とかは、想像の世界とか詩的などの世界なんですけどね。
    ある意味、ある次元では、私は、人間では無い 小鬼であると思うんです。
    でも、そもそも、人間という存在は、色々な面を持っていてこその人間だとも思う。人間には、醜い部分もあるし、悲しい部分もあるし、汚い部分もあるし、ずるい部分もあるし、きれいで美しい部分もある、他にも、色々な『部分』があると思うんです。
    でも、私という奴は、鬼だ、とも思う。しかも、小鬼。気が小さかったりするから、『小』鬼。ふふ。

    でも、これらのことを思うことで、自分を守っているのかも、しれません。うん。^^

    私たちは信じていることを続けるしかない、ということは、すてきな思いですね。ほんとそうだと思う。のっぴきならない思いですね。うん。^^

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