濁流のなかで何が起きているのか、誰も知らない

濁流のなかで何が起きているのか、誰も知らない

魚は水中を選び、
鳥は空中を選び、
人は夢中になれた

さて、
野に放たれた言葉の矢は
何処までゆくのだろう

地はすべてを受け入れる
準備は常にできていたのに

AIは死ぬことを知らない
その先を誰も想像できない
明日も続くのでしょう

情報が真水よりも空気よりも
安くなっていく近未来のなか

人の想像力は、まだ
羽化を繰り返すのか

変貌のなかでも
あちらこちらで
恍惚は成長して
壊れていくのだ

あゝ
わたしは、もう
肉体がついていけない

この津波のなかで
濁流にのまれたわたしたち令和人

価格がおかしくなってきていることも
うすうす気づいていても気にもしないで
生きるという大きなエバリューションで

生きていける 偉い さ それでいんだ!

 

投稿者

東京都

コメント

  1. 言葉は安くはならない
    えっと、姿勢
    アティトュード、は安くはならない
    安売りすることは、いくらでもできるから
    なんて、考えました。

  2. @wc. さん素直なコメントは詩のようになりますね感謝。

    悪しき平等なので悪いわけではないのだけど、深みから
    抜けだす或いはさらに深みに入る為に詩の効用を利用し
    ネットに載せた後に、自分はこういうふうに生きたいと
    思う為には、実は、懐のメモ帳に書き残して日光に晒す
    ことをしないほうが良いのになぁとときどきネット詩を
    読んでいて思うんですよね。わかりやすくいうと賢治の
    雨ニモマケズなんて詩じゃないと言えば詩じゃなくても
    生き方を自分の懐だけに書いてあった自分の生き方への
    おもいが伝わってきて子供のとき読んでしまってそれは
    それはボロ泣きしました。大人になっては社会の濁流に
    飲み込まれて自分を見失いメタモルフォーゼでモンスターになって
    自分がさらに濁流を吐き出し続けて生きているわけです。けど、、

    北川景子って美しいと幾度か思ったことか。。。彼女の
    すっぴん写真ってそれほどでもないけど、育ちからくる
    姿勢なのかなと育てた父親に媚び売ってるわけですけど、
    (ぜんぜん仕事の付き合いないのだけどなんとなくね)
    マーケティング戦略の情報操作として価格は高まるわけ、ですよね。。

    化粧品 高めのほうが効用もあるようにおもう鏡みながら  らどみの女

  3. @足立らどみ

    面白いですね。
    まったく同じことを考えていましたが
    懐のメモ帳に書き残して
    懐にしまっておけるほど
    懐はひろくなかったようで
    たぶん、そうすると
    濁流のなかでなにをしているのか
    わからなくなってしまう
    だから
    日記なんじゃないですか、と聞かれたら
    や、わからないです
    安いのか高いのかも
    ただ仮定された
    ひとつの青い照明です
    ってお茶を濁す
    塩梅です。

  4. @wc.

    たしかにかに無理して言語化しなくても生きているから良いのでしょう。
     

    電車に乗って名前のない小石を探すたびの途中で/らどみ

    海面に溶け込む光
    むさぼり食して
    成長し続ける
    沈黙の珊瑚礁は死んだ
    次の世代が知らぬまま

    わたしには詩人を詩を受け入れる準備は
    いつもできていた皆と同じ大地に立って
    それなのにちっぽけな自我が否認してた。。。

    言葉を変えれば無意識や遺伝より先にある
    AI使いの今のわたしには大地をはなれて
    宇宙目線だけどそのあいだの中間が空っぽ

    たくさんのネット詩人の作品に興味がある
    濁流のなかでわたしが喪失し続けた30年を
    そのカケラを詩人の心から見つけたいの か

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