風の向きが変わるとき・・・

風の向きが変わるとき・・・

私は真っ青な空に触れそうなところで

のんびりと訪れを待っている

時間はもう私を置き去りしていくことも

先回りして行ってしまうこともない

私の鼓動にあうように

確かな時が刻まれる

だから、私はすっかり安心して

自分の鼓動を感じている

時の流れを堰き止めることは

もう、辞めた

私は少し賢くなり

時の流れにはダムは使えないことを知った

その代わり

私は羽ばたくことを覚えた

羽ばたくことで

風に乗れることを知り

時の流れに乗ることも

そして風の向きが変われば

その風に乗って行こうと

いつでも用意はできている

優しく背中を押され

時の流れる気流に乗り

争うことなく

この上ない穏やかな心で

私は行こう

3

投稿者

宮城県

コメント

  1. すごくきれいな詩です。

コメントするためには、 ログイン してください。