親友へ送る唄

貴方は泣いていた
私は何もできなかった

貴方は苦しんでいた
私は分かち合えなかった

静かな浜に響く波の中に
恐る恐る踏み込む片足
踏んではいけない海溝を
あえて探るように

貴方は笑っている気がするし
泣いている気がする

私は話を聞いただけ
ただそれだけ

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コメント

  1. 唄う人はうつくしいと思いました。

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