Talk and Cross 第二弾のテーマは「影響を受けた映画たち」。
みなさんが詩作をする上で影響を受けた映画の話とか、クロスしてみませんか!
熱いコメントをお待ちしています!
期間:2022年8月5日(金)- 8月22日(月)
Talk and Cross 第二弾のテーマは「影響を受けた映画たち」。
みなさんが詩作をする上で影響を受けた映画の話とか、クロスしてみませんか!
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コメント
コメント ( 177 )
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皆さん、お久しぶりっす
那津でやんす!
talk and cross、また始まりました
( ^ω^ )
「影響を受けた映画たち」についてどんどんtalk crossしていただき、少し涼しくなった今日この頃にまた夏の熱さをぶっ込んで欲しいです!
さて、俺が影響を受けた映画たちですが、まず一つ目は「グランブルー」です
ビッグブルーとも言うのかな?
リュックベッソン監督、フリーダイバーのジャックメイヨールをモデルに描いたヨーロッパ映画です
当時俺は18歳でした
友達に勧められて見た、グランブルーに感動しました
日本の映画やドラマにはないあの独特な雰囲気、空気感、映像感にたまらなく魅力を感じました
詳細はまた後述します!
皆さん、いつもありがとうございます
今回のtalk and crossもよろしくお願いします
丁度4日前に久しぶりの友人と鮨屋に行ったのですがそこで映画の話になりその人が「なんとか…ブルー」が好きだと言うので「グランブルー?」「そうそうそれ」となりました。私自身は気にはなっていたものの今だに見ていない映画の名前を立て続けに聞いたかたちになりますます気になります。
たかぼさん
おお!そう言う感覚、好きなんです
なんか、急にマイナーというか誰もが話さないようなことが立て続けに耳に入ったりした時、
人生の深さを見る
というか
人生の片鱗を感じる
グランブルー
ジャックマイヨール
あの頃
夏
本当に良い映画でした
当時、見た時は!
オレも観たいと思いながら長年観れてないなあ。DVD借りてこよ。
損は無いと思います!
ニキータも、好きな映画でした
初期のリュックベッソンは独特な雰囲気が鼻につかず、好きです
『グランブルー』20代の頃に観ました。
ひたすらにブルーが美しい映画です。
ラストも素敵だった。くるおしいと愛おしいが重なるような。
そうですね
本当に海が素晴らしい
彼の家族は、イルカだったのでしょう
古い映画で、ヨーロッパの映画だと、多少退屈な感じはあるけども
そこが、詩的なのです!
みんなの映画の話、楽しいてますよね
^_^
「好き」じゃなくて「影響を受けた」となると、なかなか難しいなあ。一本選ぶならブニュエルの『アンダルシアの犬』になるのかな、いやリンチとグリーナウェイの諸作品を外すわけにはいかないしな、悩むなあ。
「影響」にも色々あって、人生の指標としてなのか、詩人のテーマとしてなのか、あるいは少年期に価値観をがらりと変えさせられたものなのか。それぞれでありそうです。
そういうの総合して、一番影響受けてるのはジャッキー・チェン作品だったりするかもなあ。
トノモトさんはもの凄く沢山の映画を見ておられるので、好きな(影響を受けた)映画は何か伺ってみたいとつねづね思っておりました。アンダルシアですか。そうきましたか。トノモトさんの詩に通じるところを考えるとむしろ直球ですね。ジャッキーチェンは逆に変化球すぎます笑。それを言うなら私ならブルースリーになるのですが世代ですかね。
いやあ、好きな映画ならスコセッシ『タクシードライバー』、リンチ『ブルーベルベット』、グリーナウェイ『コックと泥棒、その妻と愛人』がベスト3で、そのあたりからの影響も大きいだろうけど、自分の(概ね詩人としての)ルーツを辿るなら、やっぱりそこかなと。
3番目の作品は観たことがないのでぜひ観てみたいです。
タクシードライバー、良い映画ですよね!
あの頃、初めは、タクシードライバーを見るのを敬遠してました
あまりにも有名であまりにも皆んなが勧めてくるから(笑)
でも、見たら本当に面白かったですね
雰囲気も最高
トノモトさんの映画レビュー、ちょくちょくチェックしていて、観たこと無いのが多いので「何観ようかなー」のとき思い出しております。
ジャッキーチェンの映画、私も子どもの頃好んで観ていたのを思い出しました。
ブルーベルベットも、良いですね
あの歌が頭を離れない
(笑)
デビットリンチでしたか?
マルホランドドライブも、イカレていて良かった記憶があります
@イチカワナツコ
どれも似たようなもんだけど(笑)、アクションの面白さ・ギミックの展開のアイデアに感心するのは、いわゆる全盛期の『酔拳』『プロジェクトA』『ポリス・ストーリー』あたりですね。
ジャッキーチェンもブルースリーも両方見てました。
ブルース・リーは、今は亡き次兄が大好きだったので、その影響で見てましたね。ブルースリーの映画のビデオテープはありますが、ビデオデッキが古いので今は見られませんが。
そういう格闘技映画の影響も少しはあったかもしれませんが、昔に某格闘技の道場に入会していたことがあります。鍛錬には数回しか行かなかったですけど。この格闘技は侍の格闘技。
ブルース・リーの映画が流行った頃、中学生でした。同級生の男子の大半が影響を受け、下手くそ?なヌンチャクを振り回し、「おちょ~!!」とやってましたね。…危なくて近寄れませんでした。(笑)
長谷川さんの同級生もヌンチャク持ってたんですね。うちは次兄がヌンチャク持ってました。(笑)
次兄はそれなりにヌンチャクうまかったと思います。
真っ先に頭に浮かんだのは「ガリバーの宇宙旅行」です。これは東映動画1965年公開の長編アニメーションです。音楽は冨田勲、主人公の声優は坂本九という豪華布陣、アニメーターの中には若き宮崎駿の名前もあります。私が見た映画の中で最も古い記憶です。この映画は私のSF好きを決定づけた幼児体験となりました。また少し哀愁を帯びたロマンチックな曲を好きになったのもこの映画のおかげでしょう。幼い子供に良質なSF映画を見せると私のようなSF好きになってしまうので気をつけなければなりません。
意外なところキタと思ったけど、原体験ってやっぱり影響しますね。たかぼっちオススメのSF映画って何ですか?
さすがにリアルタイムで観てませんが「禁断の惑星」ははずせません。イドの怪物という発想が秀逸です。
タイトルから面白そうです!
SFは現実から離れたいとき観たくなります。
SF、俺も大好きです!
ガリバーの宇宙旅行
ちょっとチェックしてみまする
トノモトさん
皆さん
そうですね
ちょっと影響のあり方から話すと
人生や、価値観に変化を与えてくれた映画たちも、どんどん書いてください!
それと、その後、ただ単に「好き」な映画たちも教えてください!
範囲は狭めず
どんどん crossしていきましょう!
よろしくお願いします
コメント失礼いたします。
おそらく、影響受けてる気がするものが、
「Coo 遠い海から来たクー」という映画です。
あんまり覚えていないのですが、でも切なくて、想うときゅぅっとなるのは、この作品なんかなぁ。
あと「風の谷のナウシカ」が大好きです。
@ぺけねこさん
ナウシカは本当にすごいですね。自分は大学生の時に見ましたが確かに物の見方が変わりました。自分史上のオールタイムベストを上げるとするなら私もナウシカになります。映画のベストであると同時に、さらに上を行くマンガ7巻はマンガのオールタイムベストです。
たかぼさん
ぼくは夏休みのTV放映でみて、録画したのを見返してた記憶があります。
当時は内容とかよくはわからなかったはずですが、でもとにかく夢中にみてました!
実は漫画はまだ未読なんです(爆)
この機会に読んでみたくなりました!
たかぼさん
俺もナウシカの漫画は、本当に人生に影響を受けました
クシャナの機動重装騎馬兵部隊が、兄であり政敵によって腐海付近の砦防衛に左遷され、任務につかされている時
クシャナがそこへナウシカと共にコルベットで到着します
クシャナの来訪に気づいた重装騎兵達は、抜刀してクシャナを歓迎するのです
その時、上空でクシャナが自分の長い髪を切り落として投げる
クーデターを覚悟するシーンから、ナウシカと共にドルクの攻城砲台を爆破するシーンが胸熱すぎました
話されました
ごめんなさい
みんなナウシカ好きだけど、『天空の城ラピュタ』の方がオレは好き。
ラピュタはザッツエンターテイメントって感じで王道ですよね。2大傑作ですね。ナウシカのマンガはほとんど思想書の重さですが映画ではエンターテイメントと半半の味付けが絶妙です。
ラピュタも好きです!
空賊船に乗り込んでからのシーンが好きですねぇ。
食事のところが好きです。
@ぺけねこ
さん。
クーは観たことあるはずなんですけれど、覚えていないのでまた観てみようと思いました。
ナウシカ、私も大好きです。
ナウシカみたいな強い人になりたいものです。
たちばなまことさん
ぜひ!
ぼくもまた観てみたいのですが、手段は探せてないです。
ぼくも、強く、ありたいものです。
でも、弱さを悪者にしないように、ともおもいます。
ナウシカみたくなりました!
ぺけねこさん
ナウシカ!良いっすよねえ
原作の漫画も大好き!
最近、風の谷には腐海からの毒が流れ込まないようにする、砂叩きという装置があるのを知って、宮崎駿の設定の深さに驚きました
那津na2さん
漫画はまだ未読なのですが、なんだか読みたくなってきます。
那津さんとみなさまへ
話は映画からそらしますが。。
そうそう、ナウシカは原作がとてもいいですよね。
アニメージュというアニメ雑誌に連載していたナウシカをリアルタイムで読んでいて、原作本を求めて今でも極たまに読み返しています(この前読んだのは10?年位前で内容はほぼ覚えてないけど)。
でも、みなさまへ ナウシカの原作本おすすめです。拝礼
あ、ちなみに(映画のほうではなく)原作のほうのクシャナ殿下が好き。
COO!懐かしい、本も読みむした、のび太の恐竜と似てるんだけど、サイエンスも入っていて、映画も良かったです。
懐かしくて調べたら本もあるんですよね!
たしかに、のび太の恐竜と似ているところあります。
VHSの香りがしてきました。
詩を書く上で影響を受けた映画というのはあまり思いつかないですが、映画のタイトルを借りて詩を書く、というのはちょくちょくやっていました。内容が映画とリンクしているものもあれば、無関係なものもありますが。
『汚れた血』とか『ジェイコブス・ラダー』とか『パーマネント・バケーション』とか絶妙なチョイスよね。
しかし、映画の内容とはマジでほとんど無関係だわ(笑)
大覚さん、私も、詩を書く時はタイトル先行型なので、歌のタイトルとか、映画のタイトルを意識していました!
「ジェイコブス・ラダー(1990年版)」もう一度観たいのに、PrimeVideoやNetflixで観れないのが痛いです。
@たかぼ
U-NEXTなら観れるみたいだけどね。
大覚さん、私も、詩を書く時は、タイトル先行型ですので、歌や、映画のタイトルを常に意識していました。…タイトル決まらないと、詩が書けない。(笑)
映画のタイトルで詩を書くというのは一編だけずっと前に書いた覚えがあります。
麻生久美子さんとつぐみさんと永瀬正敏さんが出演の映画「贅沢な骨」。
那津さんの2022.08.05 18:39の投稿を受けてコメントします。
【人生や、価値観に変化を与えてくれた映画】という意味で一つ思い浮かぶ映画は、押井守監督の「イノセンス」。
その中のセリフで「孤独に歩め 悪をなさず 求めるところは少なく 林の中の象のように」というのが印象深くて、この映画を見た後にこの言葉が私のこころに少なからず影響を与えたと思います。
この言葉の元ネタは仏陀の言葉らしいですね。むつかしいことは私には分かりませんが。
「イノセンス」という映画を何回か見て何とか映画の内容が分かった位です。
まぁ、初めは士郎正宗さんの「攻殻機動隊」の原作本から入りました。「攻殻機動隊」の前には同じく士郎さん原作の「アップルシード」や「ブラックマジック」などを読みました。士郎さんの30年以上のファンです。
(あと映画じゃないけど)オリジナルビデオアニメの「To-y(トーイ)」が大好き(ちなみに、この「To-y」のオリジナルビデオアニメのブルーレイ版が最近発売されました)。これを見て、上條淳士さんの「To-y」の原作漫画を求めました。上條さんの30年以上のファン。この「To-y」を見て読んでから、私は漫画家を目ざして、ほんの少しだけプロ漫画家さんのアシスタントをしていた頃があります。
【それと、その後、ただ単に「好き」な映画】
押井守監督の作品は、「アヴァロン」も好き。この映画の空気感雰囲気が特に好き。静けさの中でグラスなどを置く音とか。それと「攻殻機動隊 ゴーストインザシェル」のアニメ映画と実写映画(実写版の監督は押井監督じゃないけど)も好きだし、あと「スカイ・クロラ」も好き。
他には、「王立宇宙軍 オネアミスの翼」と「ラストサムライ」と「パターソン」と「舟を編む」が好き。
以上、大体ですが、長くなりました。拝礼
おお!
イノセンス、最高ですね
音楽も良い
素子のセリフでは、スタンドアローンコンプレックスの第一話の言葉が好きです 刺さりました!
トーイも好きです
何度も読み返した漫画でした
絵も良いし
上条淳さんの作品はSEXも大好きでした
オネアミスの翼も本当に好きな作品ですね
久しぶりに思い出したので、なんだか嬉しい気分( ^ω^ )
最近、オネアミスは岡田斗司夫が作ったと知ってなんだか衝撃を受けたんだよなぁ
岡田斗司夫の、外見と作品の雰囲気がマッチしなくて
それを言うと押井守もか
(^◇^;)
ラストサムライも良いっすね
カッコよくて雰囲気がある
熱くていいっす
イノセンスいいですよねぇ~♪^^ さすが押井監督という感じ。
押井監督は「うる星やつら」にも関わっていますね。テレビアニメも見てましたが「うる星やつら」は原作の単行本で読んでいました(単行本今は持ってないけど)。
(もう内容はほとんど忘れてますが)攻殻機動隊のテレビアニメ版は借りて大体は見たと思うけど、六、七割位しか内容は理解できなかったと思います。
好きなセリフがあるとその映画などのことが一層良く思えますよね。
上條淳士さんの漫画は、そうそう、トーイもいいけどSEXもいいですよね。SEXのほうは、リアルタイムで連載を読んでました。トーイもSEXも単行本持ってます。
(あ、知らない方へ念のために言いますが、SEXと言ってもHな漫画じゃないですよ。上條さんの漫画のSEXはおしゃれな漫画です)
オネアミスは、続編を構想中か『何か』という噂を聞いたことあるけど、どうなのでしょうねぇ。もし出るとしたら楽しみでもあるし、変に出さない方がいいかもというコワさもあります。
オネアミスのDVDの箱を見ると企画が岡田斗司夫さんになってますね。そして、作画監督が庵野秀明さんとなってます。
ふふ、外見はね。私も人のことは言えませんが(笑)
ラストサムライは、実際の侍は置いといて、映画の中の侍の存在感が良かったかなぁ、と思います。
『攻殻』シリーズは映画版はどちらも観ましたが、TVアニメ版も観なきゃなあと思いながら長年手が出ない。実写版はビートたけしの雰囲気が良かったです。『アヴァロン』はアニメの作劇法による映像の美しさがありますよね。
攻殻機動隊シリーズは監督などによってだいぶ印象などが変わると思いますね。
テレビ版はずっと前に見たきりで記憶がおぼろではありますが、おもしろかった印象があります。ただ、テレビ版は私には内容が難しい印象でした。映画版は原作やテレビ版よりかは分かりやすくしてあるのだと思います。
実写版はシリーズの内容をちゃんぽんしたような内容だと思いますが、見やすいのはもちろん登場人物の俳優さん達が合っていたと思います。
アヴァロンはほんとそうですよねぇ~♪^^映像が美しいですよね。ああいう落ち着いた雰囲気の映画好きです。
でもトノモトさんはほんといろんな映画を見ておられるようですね。映画が大好きなんですね。すてき☆^^
To-y、いいですよねえ。あの時代の、なんとも言えない空気感。主題歌の『Lemonの勇気』が大好きで、今でもよく聴いてます。
大覚さんもTo-y好きなんですね。なんだかうれしいです。
そうそうあの時代の空気感なんですよねぇ。でも今読み返しても古びない良さがあると感じます。
ああ、『Lemonの勇気』は私も大好きです。その流れでLemonの勇気が入っているPSY・Sの『TWO HEARTS』というアルバムを持っています。ああこの曲も収録してあるTo-yの「オリジナル イメージ アルバム」も持ってるけど。To-yのオリジナル ビデオ アニメ(最近、このアニメのブルーレイ版が発売されました)の挿入歌には、バンドブームだったその当時のバンドが多数参加してますよね。
大覚さんは、今でもよく聴いているとのこと、すてきですね♪^^自分にとっていいものは色あせないですよね。
pay-s!懐かしい
良い歌ありますよね
トーイの歌歌ってるんだあ
聞いてみます
シティーハンターの歌もカッコよかった
サイズのアルバムは、トーイの主題歌『Lemonの勇気』が入っている『TWO HEARTS』しか持っていませんが、いいですよ。今はユーチューブで聴けるのかな?
そうそうシティーハンターね♪^^
ちなみにサイズのヴォーカルさんと私の知人の万年筆職人さんは友達?か知り合い同士です。ふふ、ちょっとした話でした。
【コメントくれた皆様へ】
一部映画から外れたコメントをしたのに、話題に載ってくれてありがとうございます。とてもうれしいです。拝礼 (^-^)
『コン・エアー』はスティーヴ・ブシェミ好きにもたまらない作品なんですよねえ。『ユージュアル・サスペクツ』はネタバレしてからもう一度観ても楽しめる気がします。『きみに読む物語』はレイチェル・マクアダムスが美人なので好きです。シリーズものはなかなか観るのに覚悟がいるのでアベンジャー系はこれまで手を出さなかったけど、観始めようかなー。
『スパイダーマン』はサム・ライミ版と、『アメイジング〜』は全部観ました。『アイアンマン』からコツコツ観ていくことにします。
ちなみにブシェミはコーエン兄弟『ファーゴ』『ビッグ・リボウスキ』、タランティーノ『レザボア・ドッグス』観ると、きっと好きになります。
ブシェミは、ゴーストワールドにも出てましたよね、たしかにブシェミにハズレなし
@timoleon
そうそう、色々ブシェミを追った後に『ゴーストワールド』観ると、また感慨深いんですよねえ。まさかこんなにブシェミの話をする日がくるとは思わなかったけど。
いい感じに盛り上がってきたので、映画しか楽しみのないトノモトが選んだ「詩人が観るべき映画5本」(詩が登場する作品)を紹介させてください。
◎ピーター・ウィアー『いまを生きる』
全寮制の学校に赴任してきた英語教師(ロビン・ウィリアムス)が生徒たちに詩を教える、という物語。自由に言葉を吐き出すことの大切さを教えてくれます。
◎マイケル・ラドフォード『イル・ポスティーノ』
イタリアの小さな島に亡命してきた有名詩人と、彼に手紙を届ける郵便配達夫のお話。景色、友情、そして詩を語る心の美しさを体感して欲しいです。
◎アンドレイ・タルコフスキー『鏡』
水・火・闇など自然を切り取ることにかけては右に出る者のいないタルコフスキーが、自身の朗読と共に語る自伝的作品。映像詩と呼ぶにふさわしい。観念的なので眠くなるけど。
◎チャック・ワークマン『ビートニク』
いわゆる「ビート・ジェネレーション」についてのドキュメンタリーなんですが、ケルアック・バロウズ・ギンズバーグに扮した俳優(ジョニー・デップなど)による朗読が挿入されていて、これがなかなか聞き応えがある。
◎寺山修司『書を捨てよ町へ出よう』
詩人であり演劇人でもある寺山らしいアプローチで、いちおう物語はありますがアングラで実験的な映像。語られるセリフがまさに詩。
機会があれば是非観てください。
タルコフスキー観たいけどあまり観れていません。SF好きの私ですから「ソラリス」は観ていますけれども。ソラリスはレムの原作とは随分と異なりますがどちらも良いですね(レムとタルコフスキーは意見が合わず喧嘩したらしいですね)。
どれもおもしろそうですね。^^
あと、詩人が主人公の映画でその詩人が書いた詩が出てくる映画と言えば、『パターソン』がありますね。
そのパターソン役の俳優さんは、『スターウォーズ』にも出ていますね。
@たかぼ
タルコフスキーはつまんないけど、たかぼっちならそのつまらなさの中にこそ詩想を感じてもらえると思うわー。『サクリファイス』とか合うんじゃないかな。
@こしごえ
アダム・ドライバーね。ハン・ソロの息子として登場した時は「ん?」と思ったけど、今となっては適役だったかな。有名監督が続々と起用するだけのことはあって、オーラがありますね。
@イチカワナツコ
だから映画しか楽しみがないんだってばよ。暴力をスリラーや戦争もので昇華し、性欲をラブロマンスで満たす日々なのです。
イルポスティーノは、良かったです!ファッションとか雰囲気も素敵で。俺も推したい
死せる詩人の会は
俺は当時、本当にバイブル的に好きでした
自分が詩人で良いんだ!
と思えた作品です
岩井俊二さんは、私が詩を書く上で、とくに、視覚的な部分で、影響を受けた映画監督です。彼の醸す映像センスに魅かれました。『リリィ・シュシュのすべて』は、強烈だった。
https://www.youtube.com/watch?v=LMhSwxb-1kg
Salyuの声が素晴らしいんですよねえ。岩井は『スワロウテイル』も良いし、『花とアリス』も好き。庵野秀明『式日』(自分のオールタイムベスト映画第9位)の俳優としての演技が印象深いかな。
トノモトさん、『スワロウテイル』も好きです。退廃的で、無国籍的な雰囲気がありました。『花とアリス』は、蒼井優のバレエのシーンが印象に残っています。岩井監督は、映像と音楽の絡め方が上手いです。
岩井俊二監督!良いですねぇ!
スワロウテイルを撮る前の短編も好きでした
ピクニック?でしたか
リリィシュシュの全ても、印象に残っていて
今でもあの作品の雰囲気が頭に走ったりします
どうしてだか、リリィシュシュの全てを思い出すとき同時に村上春樹の海辺のカフカを思い出してしまうんです
那津さん、『PiCNiC』、私も観ました! 独特な物語でしたね。リリィシュシュと村上さんのカフカですか。…なるほど。カフカは私も読みました。物語は異なりますが、何となく、わかるような気がします。岩井さんと、村上さんか…。
「スワロウテイル」は最高ですよね。何度も観てしまう。それに「あいのうた」に限らずあの頃のJ-POPは最高なものが多かったですね。岩井俊二は実に詩的ですよね。
たかぼさん、90年代は、よい曲が多かったですね。この映画のサントラCDを購入しました。岩井監督は、この映画に限らず、詩的な場面が多くて惹かれました。
ですよね。96年の「あいのうた」をはじめ、同じく96年のUA「情熱」や97年Cocco「強く儚い者たち」、97年ムーンチャイルド「エスケープ」などがすぐに思い出されます。
岩井俊二は(題名だけで食わず嫌いしていた)「ラブレター」をやっと昨年観たところですが、これも感動しました。
『リリィ・シュシュのすべて』は見たことはありませんが、気にはなります。
でも『スワロウテイル』はビデをテープで昔何回も見ました(今はビデオデッキが古くてデッキが壊れるのが恐くて見れませんが)。
『スワロウテイル』は漫画本も持ってます。あと映画のサントラと「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」などが入っている「YEN TOWN BAND」の「MONTAGE」というアルバムを持ってます。
ああ、『スワロウテイル』とかDVD求めようかなぁ、と思い始めました。(笑)
こしごえさん、『スワロウテイル』、漫画になっているのですか。初めて知りました。YEN TOWN BAND、懐かしいです。映画の中の、マイ・ウェイを歌った場面を思い出します。この映画の、いちばんすてきな場面…。
長谷川さんも岩井俊二監督お好きなんですね!
最近『Love Letter』観返しました。撮影当時地元の苫小牧の高校にミポリンがロケに来ていたと話題でした。懐かしいです。
『リリィ・シュシュのすべて』内容を忘れているっぽいので観てみようとおもいました。
たちばなさん、『Love Letter』、よい映画でしたね。中山美穂さんが可愛かった! …もしかして、映画の冒頭の雪景色、苫小牧ですか?
パトリス・ルコント監督も好きです。とくに『橋の上の娘』。彼のテンポのある映像展開、詩を書く上で影響を受けました。この映画のテーマは、究極のセックスだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=VOW91yvtyCs
ルコントは『髪結いの亭主』くらいしか観たことないなあ。『仕立て屋の恋』も気になるし、『橋の上の娘』も今度観てみます!
トノモトさん、『仕立て屋の恋』いいですよ。ぜひぜひ! 『橋の上の娘』は、モノクロの映像が効いていました。
学生時代はレンタルビデオ(まだビデオだった)を毎晩1本観るのを目標にしてみたりしてましたが、最近はサブスクが便利な反面、いつでも観れるからと観る本数が逆に減りました。
観た後に幸福な気持ちが溢れる映画。
DVDを持っている。
『バグダッド・カフェ』
『秘密の花園』
これらは多分人生(詩)に影響を与えています。
何度も観ちゃう映画
『天空の城ラピュタ』
私もナウシカより好き。
役者を観ているのが楽しく、多感な時期を過ごした札幌が素敵な映画
『探偵はBARにいる』1〜3
1が1番良い
『レオン』スティングを聴くと胸がキュッとなるようになった
『スワロウテイル』CHARAにはまる
『ガタカ』スタイリッシュ
『フィフスエレメント』痛快でお洒落
『ダンサーインザダーク』ビョークにはまる
『cube』怖いけど好き
『トレインスポッティング』あのシーンはトラウマ
『Ray』人ってすごいなと思う
『ハリーポッター』この手のファンタジーはいくつになっても好き
『2012』ツッコミどころが多すぎて逆に何度も観てしまう。映像が楽しい。
『ブレッドウィナー』アフガニスタンが舞台のアニメ
などたくさんある中から思い出せたものをピックアップしました。
それぞれが少しずつ人生に影響しているのではないかな。
10歳くらいまでは毎年映画ドラえもんを観に行くのが楽しみでしたよ。
直近映画館で観たのは『ゆるキャン△』です。
音楽が印象的な作品が多いですね。『バグダッド・カフェ』も『トレインスポッティング』も『フィフス・エレメント』もサントラ持ってるわ。
そうなんですよ、音楽とヴィジュアルに敏感だった頃の。
サントラはレンタルした記憶。アンダーワールドは持ってましたけど、どこやったかなあ。
バグダッドカフェ!
最高ですね
コーリンユー
トレインスポッティングも青春の映画です
良いとこついてきますねえ
青春の映画って(笑)
マジで俺も年取ったなあ
バグダッド・カフェはソウルムービーです。中年の友情ってのがいいんですよね。薄いコーヒーとマジック。素朴なピアノ。
トレインスポッティングは2も観ました。内容忘れちゃったからまた観ようかな。
『レオン』は、ナタリー・ポートマンがかわいかった! エンデングのスティングの曲もよかったです。『ダンサーインザダーク』は、最悪?なラストでしたが、強烈に憶えている映画です。ビョークの歌声には魂がこもっていました。『天空の城ラピュタ』もいいなあ。
レオン、ゲイリーオールドマンが狂った演技でカッコよかったです。
ナタリーポートマンの洋服の肩がいつも落ちててあざと可愛かったです。
ダンサー…は観てしばらくはへこんでいました。
ビョークは映画の前からMVが好きでずっと観てました。
「スワロウテイル」は最高ですよね。何度も観てしまう。それに「あいのうた」に限らずあの頃のJ-POPは最高なものが多かったですね。岩井俊二は実に詩的ですよね。
スワロウテイル、音楽も世界観というかアジア独特の色合いが好きでした。絶頂期の役者たちがまた良かったです。
岩井俊二は大人になって観返すとしみじみと良いなと思います。
スワロウテイルは、charaがマイウェイを歌うシーンがたまらなく好きです。あのシーンだけを繰り返し観ていたいほど。
激しく同意します!
You Tubeを検索したら、ありました。この場面ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=pVyQqnuVQco
『ダンサーインザダーク』は、DVD持ってます。
長谷川さんの言う通りこの映画のラストは最悪ではあります。でも、ビョークしゃんの歌がちりばめられてて、そういう点ではすてきだと思う。
あ、あと『スワロウテイル』昔何回もビデオテープで見ました(今はビデオデッキが古くて見られませんが)。
CHARAさんは『スワロウテイル』の映画を見る前から好きで聴いていました。アルバムなどを何枚か持っています。
今、CHARAさんの「YEN TOWN BAND」の「MONTAGE」というアルバムを聴きたくなって聴いている最中です。(笑)
映画の音楽って映画を構成する上で大事ですよね。映画をより良く印象付けるのにいい音楽は欠かせないと思います。
そういえばダンサーインザダークはミュージカル映画なんですよね。死刑台へ向かうときですら歌って踊っていた。なんてこったと思いましたよ。
CHARAは映画の前から友達に教えてもらって聴いてました。そのアルバム、私も持っていてヘビロテで聴いていました。あいのうたはいまでもカラオケで歌います。
においと温度が伝わらない分、光(色)と音(音楽)が映画の要素なんだなあ。
ジャン・レノはあの映画の当時三十代半ばだったんですよね。レオンが映画を観ているときの表情かわいいです。
Shape of My HeartのCDレンタルandダビングしたような。
観たくなってきた!
マーベルの映画は家族がハマって見てて、私も家族から借りて見ました。
アイアンマンとかいろいろ。
マーベルのシリーズは世界が壮大で私の場合は細かい話とかほとんど忘れてますけど。
でも面白いですよね。
作品全体ではそれほど詩的だと思わなくても、あるシーンがとても詩的に感じられるものってありますか? 私は(ベタかもしれませんが)「アメリカンビューティー」のレジ袋が風に舞うシーンが思い出されます。それから「影武者」が信玄を真似るシーンも。動の中に突然静が出現して圧倒するような。
どんなにつまらない映画だったとしても、一瞬でもグッとくるシーンがあれば良い映画なんだと思います。パッと思い付いたのは、カラックス『汚れた血』でビノシュが白い頬に赤い血を付けて疾走するシーンですが、カラックスは割とずっとあざといくらいに詩的なシーンを詰め合わせるので、たかぼっちが言うようなこととはちょっと違うかな。フェリーニ『道』のラストの浜辺のシーンでのモノクロの海なんかは詩的かな。
ほんとそう。
そういう意味で自分には大切な映画がたくさんあると思えます。
『道』うろ覚えなので近々観てみよう。
「道」はフェリーニ作品ではもっとも人気が高いものでしょうね。中高生の頃、私が最も沢山観た年頃ですが、フェリーニの「サテリコン」に圧倒され、再演されていた深夜の映画館に行ったりしました(当時はレンタルビデオもなかったので)。いくつかフェリーニを観ていく中で「道」を観て、「酷い男に惚れた馬鹿な女が死んではじめて馬鹿な男が女を愛していたことに気付くという映画」がどうして人気なのか分からなかったのですが、最近ちょくちょく「道」の映像を思い出すのです。どうして私の記憶から「道」が消えないのか確かめてみようと思います。
たかぼっちと鉄板焼き屋でフェリーニの話をした思い出があるわ。『カサノバ』観た?とか。『サテリコン』は自分も強く影響を受けてるかもなあ。
共感です。
切り取り方が監督(作者)によって個性が出ますよね。詩と同じ。
それらのシーン、観返してみたくなりました。
詩人の映画といえば
チャールズブコウスキーのオールドパンクも、好きだったなぁ
あと、比較的最近だと
インターステラー
とインセプション
も好きですね
クリストファーノーランだったかな
雰囲気もあるSFっす
ちょっと難解だけどググりながら見ると面白かった
とても気になります。オールドパンクさっそくチェックしました。
ノーランの作品は特に人気が高いのでインターステラー、インセプション、テネットなど観ました。現代的で意欲的で良いのですが、結局人間の想像力を超えたところに真のSF、真の神秘があるのですが、ノーランは果敢にそれに挑んで追いつこうとしていると思います。キューブリックなどこれまでの有名な監督は、挑んでも敵わないと分かってるので諦めて、分からないことは分からないこととしてそのまま提示しているように思います。その違いがノーランらしさの一つなのかと思います。
インターステラーは、映像表現でも傑出してましたね
やばいっすよね
あー今週末、再度見ます
チャールズブコウスキ絡みの映画は、オールドパンクとあと、ドキュメントフィルムもあったと思います
個人的にブコウスキが好きだったので好きな映画ですが、内容は、、、
まぁまぁでした
キューブリック!
博士の異常な愛情とか
俊逸でしたわぁ
人智を超えるって意味ではSFもオカルトですもんね。『インターステラー』なんてまさにそうだし、キューブリックもその二つを行き来してるし。
ノーランの作品の雰囲気とか本当に詩的と、感じてます
インターステラーで、無人化が落ちてくるとことか、無音で津波が来るとことかビビビっときました!
こんばんはー、
自分は一番にあげるのは、
『サイダーハウス・ルール』です。
後にスパイダーマンになる、トビーマグワイヤー主演で、監督はギルバートグレイプなどの名監督で、自分は全細胞が震えました。
いや、意外だったなあ。犬好きのハルストレムですね。『ギルバート・グレイプ』が良かったので、『サイダーハウス〜』含め、いくつか観た覚えはあります。アプローチが巧いんですよねえ。
子供の表情とか、犬もそうだと思うけども、無垢な表情をなんで引き出せるのか?、って見てると引き込まれてしまう。
ジョン・アーヴィング原作なんですね! 「ガープの世界」は原作も映画も最高に好きなので、これも観てみたいです。
ロビンウィリアムズでしたね!アレも面白い映画でした。たかぼさんにサイダーハウスルールを、もし見てもらったら、感慨深いです。
『サイダーハウス・ルール』は、私も劇場で観ました。医療の特殊な状況を描いていましたが、ルールというものをあらためて考えるきっかけになった映画でした。
貴重なご意見、ありがとうございます。
自分はなんで刺さったのか、謎なんですが。何度見ても新たな気づきがある映画です。
@ぺけねこ
ぺけねこさん、初期のジブリ作品は、私も好きでした。ナウシカ、ラピュタ、魔女の宅急便、おもひでぽろぽろ…。
ぼくも初期のジブリすきです。
この間、ラピュタが地上波で放送されていたので、久々に観てました。
おもひでぽろぽろいいですよね!
子供の頃はよくわからなくて地味だなぁ、って印象だったのですが、少し成長してから観ると自分の思い出と照らし合わせることができて面白いなぁって思えたり。
どんな作品もそうでしょうけれど、内面の変化で見方が大きくかわってくるものなのだなぁって素直に思えます。
@トノモトショウ
トノモトさん、『ビートニク』は私も観ました。ビートゼネレーションといっても、今の若い方たちにはもうぴんと来ないかもしれませんが…。
日本映画で好きだったのは、
『王手』って赤井英和と阪本順治監督2作目だと思いますが、棒読みの演技が素晴らしくて、脇のキャラクターが際立っていて面白くて衝撃でした。
近年、見返して面白かったのは、
五社英雄の『鬼龍院花子の生涯』でした、凄十です。
お盆のせいか、
古い映画しか思い出せないです。
『鬼龍院〜』は夏目雅子より仲代達矢の映画だと思ってます。古い邦画はあんまり観てないけど、70〜80年代の名優はホントに粒揃いで、たまんないんですよねえ。勝新太郎・松田優作・原田芳雄・菅原文太などなど。
おっしゃる通りです!
鬼政だったかな、仲代達矢の役で一番好きです。
あとは。やっぱし
ガスバンサントの作品も好きです
ドラッグストアカウボーイ
マイプライベートアイダホも衝撃的でした
カッコいい男娼
ブルジョアとプロレタリア
そして詩的な雰囲気が前編で漂う
『ドラッグストア〜』はそれこそバロウズが出てて、格好良いんですよね。自分は『グッド・ウィル・ハンティング』と『エレファント』は高評価です。
俺もグッドウィルハンティングです。
エリオットスミスの曲も好きでした
もちろん!
グッドウィルハンティングもエレファントも
大好きです!!
見たいなぁ
グッドウィルハンティング
久々に
邦画なら長谷川和彦『太陽を盗んだ男』は、自分の詩のテーマの部分で影響を受けてるかもなあと感じます。『青春の殺人者』もそう。あと、若松孝二はある人の影響もあって初期作品はほとんど観ましたが、こういう作品をオレも詩で表現したいと常々考えています。
実相寺昭雄の初期作品の詩的な映像も強く印象に残ってます。『無常』『曼陀羅』『哥』など。
『太陽を盗んだ男』革命的でした、若松孝二も拝見してました、
沢田研二で、夢二っつうのもありました、鈴木清順にやられてた時期もありました。ツゴイネルワイゼン、陽炎座。
詩っていうと違う気もしますが。
実相寺初期作品は見てないので、見てみたく思います
@那津na2
YES!
あ、返信じゃなくてメンションで書いちゃった…
このコメントは、CHARAの「MY WAY」についてです(笑)。
あのチャラの歌声は
容易に今でも脳内再生できますね
チャラはカバーが良いっすよね
タイムアフタータイムのカヴァーも良かったっす
俺もSF、好きです!
誰かが挙げるかなと思って黙ってましたが、なかなか出てこないので我慢できず……
ぼく、好きな映画はたくさんありますが、そのほとんどがSFかホラーかヘンな映画なんですよね。で、好きな映画の中でも前述の3つに入らない数少ない映画の一つが、ソフィア・コッポラの『ロスト・イン・トランスレーション』。
この映画、ホントにめちゃくちゃ好きで、何回観てもラストシーンで「うああああっ!」ってなります。こんな切ない映画ありますか。
詩を書く上で影響を受けた映画はない、って言いましたが、「この映画の“この感じ”を詩にしたい」って思う数少ない映画の一つかもしれません。
自分も見てるはずなのに、覚えてない、。
本当に人によって感性が違うというか。
今度ちゃんと見てみたいです。
詩も同じですね。
読み手によって受け取り方は千差万別。
自分自身でさえ、昔はあまりいいと思わなかった映画が、歳を経て改めて観てみるとすごく良かったりしますしね。ぜひ、もう一度観てみてください◎
ソフィア・コッポラは最近のがあまり観れてないけど、『ヴァージン・スーサイズ』も良かったし、『ロスト・イン〜』も大覚さんが好きな理由はわかる。感性の話でいうと、父親とはまったく映画に対するアプローチが違うってのも面白いよね。
ぼくもさいきんのは全然観てない。
たしかに父ちゃんとは全然違うね。父ちゃんの方は、『ゴッドファーザー』と『地獄の黙示録』で、もう監督としてやり切っちゃってる感はあるけど、個人的には『アウトサイダー』『ランブルフィッシュ』みたいなやんちゃな青春映画も結構好きだな。
あんまりハードル上げると観た時に肩透かし喰らうかもだけど、でもとっても素敵な映画なので、ぜひ観てみてください。20年くらい前の、空虚な煌びやかさに溢れた東京の街がいい感じです。
私も是非観たいと検索するもprimeやNetflixで観れないのでレンタルビデオ店に行くしかないと思ってます。U-nextなら観れるみたいですが基本料が高い上に解約が面倒なので。密かにスカーレット・ヨハンソンが好きですし。
スカヨハ好きならBlu-ray買う価値あると思います!(ぼくも買いました)
その手がありましたね!
あと、誰も見てないと思うんですが、見ている人がいたら嬉しいのですが『ふたりにクギづけ』っていうファレリー兄弟(「メリーに首ったけ」や「グリーンブック」の監督ですが。)
バカバカしいコメディ映画なんですが、結合性双生児の体がくっついている双子の話で、本当に凄い映画でした。主演はマット・デイモンなのでヒットしても良さそうですが、、自分はこういう映画が、映画の裾野の広さで、自由な表現で、色んな反感とかあると思うんですが、もはや、かなわないな〜と思いました。
あー、『メリー〜』も『グリーンブック』も観てるけど、多分その作品は自分で観ようとは思わなかっただろうな。てぃもさんが言うなら観ようかな。
グリーンブックは、よかったっすね
フライドチキンは黒人の食べ物だって初めて知ったんだよなぁ
あと、エルトポ
エルトポもあった!
エルトポにはめちゃくちゃ影響を受けました!
忘れていた
エルトポこそ、詩でした。
ですよねえ!
『エル・トポ』、もうね、死ぬほど好きです。
俺っちもです
死ぬほど、好きっす
皆さんお好きなようで嬉しい!
ホドロフスキー好きがこんなにたくさんおられるなんて……
私は以前、エルトポ、ホーリーマウンテン、サンタサングレと続けて観てお腹いっぱいになりました。
おお!ホーリーマウンテンもお腹いっぱいになりますね!!
そんなホドロフスキー好きの皆さんには、自伝的作品である『リアリティのダンス』と『エンドレス・ポエトリー』もお薦めしますよ。
ホドロフスキーやってましたね〜、濃ゆいなぁ〜
エンドレスポエトリー
見たこと無かったです
見てみます
ありがとうございます!!
エルトホ、怖かったという記憶だけあります。
(ほんとかな)
観直してみよう。
ぜひ、再度見てみてください!
まだ期間が許すようなので、大好きな映画を勝手に並べてます
ハーモニー・コリン「ミスター・ロンリー」
カラックスやドニラヴァンも出演していました。
マチュー・カソヴィッツ「憎しみ」
のちに「アメリ」などで俳優やっている監督
ヴァンサン・カッセルのデビュー作
ミヒャエル・ハネケ「ピアニスト」
熟女好きなんだな、と確信しました。
(Twitterでトノモトさんが見た
ヴァンホーヴェンのELLEも興奮しました)
キム・ギドク「悪い男」
ともかく好きでした
あら、イザベル・ユペールですか。美人だとは思うけど、感情の見えないところがオレは苦手だな(笑)
結構色々観てきたつもりだけど、まだまだ知らないの・観たいのが沢山あって困ります。コリンも『ガンモ』しか知らないし、カソヴィッツも『クリムゾン・リバー』なら観た。ハネケはあと3本でコンプだけど、ギドクは1本も観てないし。これまで皆さんが紹介してくれたものを、ぼちぼちと観ていますが、先は長そうです。
トノモトさんが苦手で良かったです、奪い合いにならないからね、笑
もうあの方70になると思うよ。
カソヴィッツは、負け犬の美学、アマプラであります。カッコ良いオッサン。
ハーモニーコリンも
良いっすね!
じゃあオレも。
ミュージカル映画がたまらなく好きで、子供の頃に観た『サウンド・オブ・ミュージック』や『オズの魔法使』に始まり、『雨に唄えば』『ロシュフォールの恋人たち』『メリー・ポピンズ』『ウエスト・サイド物語』なんかは何度サントラを聴き返したか(何度も映画を観返すわけじゃない)。『レ・ミゼラブル』も良かったし、『ムーラン・ルージュ』も大好き。
ミュージカルじゃなくても、たちまこ同様、音楽が印象的な作品は良いものが多い気がする。大覚さんとも話したことがあるけど「ディア・ハンター』の主題曲「Cavatina」とか、『ハイ・フィデリティ』でジャック・ブラックが歌う「What’s Going On」とか、『バタフライ・キス』のラストで流れるクランベリーズとか、挙げ出したらキリがないけど。
次回は音楽の話でもしますか。
ロシュフォール良いですよね。他に挙げられてるのも名作揃い。自慢じゃないけど、いやちょっと自慢だけど、中学生の時にロンドンの場末の映画館で地元の子どもに混じって観たメリーポピンズは最高でした。
映画音楽ではないけれども、昔はTVで映画番組が人気で、淀川長治の日曜洋画劇場の壮大なエンディングテーマが、凄く印象に残っています。これを聞くと、ああまた一週間が終わったと子供心に思っていました。大人になってからもその曲を思い出していたのですが、ラフマニノフのピアノ協奏曲だろうと勝手に思っていました。それがSo in loveという名のKiss me kateというブロードウェイミュージカルの曲をアレンジしたものだと知ったのはかなり経ってからでした。
ロシュフォールは最近見ました、メリーポピンズって、そんな良いんですね!
考えたら自分はミュージカル全然知らないかも。
ミュージカルなら何といっても好きなのは『ファントム・オブ・パラダイス』(そういえばこれも、同タイトルで詩を書いたなあ)。この映画が好きだと言うと「えー、『ロッキー・ホラー・ショー』の方が断然いいでしょー」っていう人が結構いるんだけど、ぼくはファントム派。
ラストシーンが好き。毎回、謎の涙がこぼれます(笑)。
ファントムオブパラダイス、音楽も好きでしたー。
ハイフィデリティー!
好きでした!。
ジャックブラックの歌声で泣けるからね。
ムーラン・ルージュ!
良いですねぇ
( ^ω^ )
音楽の話
これしか無いなぁ
皆さん、お疲れ様です
今回のtalk & crossも
メチャンコ盛り上がりましたぁ!
本当にありがとうございまする
明日で閉まっちゃうので
名残惜しー人はどんどん映画のことを書いてください!
次のテーマは音楽かなぁ
好きな詩人の話も良いっすね
最近ばたばたしているというのは、言い訳ながら・・乗り遅れてしまいました
偶然のタイミングで録画した「 ミッドナイト・イン・パリ 」、よかったです。
芸術家や詩人の登場する映画はつい、観たくなります。
この映画の中で車がタイムマシーンのようになり、昔のパリの女性と恋をする〜そんな恋があった~と思わせるところが素敵だなぁ・・と。
作風はだいぶ変わりますが小津安二郎のような、なんでもない日常の中にある情景を、詩に綴りたいと思います。
『ミッドナイト〜』いいですよねー。それこそダリとかブニュエルが出てきて、のちにオレに影響を与える(笑)『アンダルシアの犬』を撮るのかー、などと感慨深い思いになりました。
小津は20代のときにほぼ全作品を観たんですが、家族を持った今また見返すと感じ方も違うのかな。
ありがとうございます。 芸術家たちの語らいには、触発されるものがあります。
確かに小津作品は結婚や家庭のテーマが多いので、家庭を持ってから観るとまた違うかもしれませんね(^^)
ミッドナイト•イン•パリ
みてみます!
追 : 好きな詩人も、音楽もそれぞれに良いテーマですね☺
おつかれさまでした!
トノモトさんが全方位に対応してくれるので、
100人組手みたいで、見応えがありました!
いやあ、お邪魔でなければ良いのですが。(これでも抑えた方)
また延々とウダウダ語りたいです。音楽がテーマなら、また似たようなことになるかも。