令和の金八シリーズ 『憧れ』のあなたと

憧れ

心が躍る
こどものように
あなたを見ているだけで
ワクワクする

心が叫ぶ
「すごい!」と
こどものように
純粋な言葉で

童心は
良いなあ

ピュアな気持ちで
触れ合えるあなたに
同じようにたくさんの憧れが集いますように

今までのことは全部
これからに変わる

憧憬はきっとそこに

ボクも自分が憧れるような自分に
いつかきっと
そう遠くない未来に

まずは誰か
憧れる人を探そう
君と
君も
あなたと
私も

いつか出会う
その時に
互いを尊敬できるような
そんな旅路を行こう

まるで迷路のような未来だけど
進めば進むだけ

何かとてつもない
人生の
実が
なるような

そんな出会いを
そんな果実を
ぼくは食べたい

まずは今を行こう

とてもおいしい
あなたとの会話を
共に楽しみながら

投稿者

神奈川県

コメント

  1. なんだか おだやかな語り口だと感じて、この詩をすてきだと思う。
    そして、特に、
    今までのことは全部
    これからに変わる
    という言葉に感動しました。
    この詩から希望を感じます。

  2. @こしごえ
    コメントありがとうございます。
    穏やかさを素敵と言われ、何とも面映ゆいですが、嬉しいです。
    なんだが、いただいたコメントに感動して、、
    うん、まさに『希望』なんですよ
    言い表してくださってありがとうございます
    苦労はあれど、一生懸命生きてきた尊敬してやまない人を思い描き、出来た詩です

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