通り道
しんだ私の、感受性だけが木になると思っていた。
実弾の影、価値の使い回し、名の叫び
大人になって憧れをやめる
それは全部知ったあとに、まとまりのないこんな話ができるって思い込んでいたからだよ
抽象的なものにもう意味などない。
しんだ私の、感受性だけが木になると思っていた。
実弾の影、価値の使い回し、名の叫び
大人になって憧れをやめる
それは全部知ったあとに、まとまりのないこんな話ができるって思い込んでいたからだよ
抽象的なものにもう意味などない。
会員でない方は会員登録してください。
コメント
それぞれの生に、それぞれの具体的世界が生まれ、それはそのまま自己の世界として成長するだろう、感受性だけが「わたし」になる、そして意味の無いことの意味、意味を生み出す「わたし」の世界、詩だけが知っている。