強靭な硝子
瞳を閉じると聞こえてくる
体の底から溢れ出すタマシイの情熱が。
僕らが今日も生きていることを
強く証明してくれているようだ
どうしても消えたいとか
言ってしまうけど
やっぱり生きたい
やっぱり諦めたくない
これが僕の生きていくことへの覚悟だ
瞳を閉じると聞こえてくる
体の底から溢れ出すタマシイの情熱が。
僕らが今日も生きていることを
強く証明してくれているようだ
どうしても消えたいとか
言ってしまうけど
やっぱり生きたい
やっぱり諦めたくない
これが僕の生きていくことへの覚悟だ
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コメント
コメント失礼いたします。
くつくつ漲る
不屈の心
ぎゅぅっとされるほどに
底から押し上げる力強く
暗くなるほどに
光はあたたかく
その刹那が、つたわる心地です。
きっと強度が上がるほどに透明度も増してくるんだろうなぁ、とかイメージしました。
俺にもそんな情熱があります
それを再認識させてくれた
ありがとうございます
漢字ではなく、カタカナでのタマシイっていう表現がいいですね。どうしてか若い頃よりも、今の方が生きたいって強く思います。「生きていくことへの覚悟」のところがかっこいいですね。
@ぺけねこ
コメントありがとうございます。
硝子だけど、強さを求めれば何にでもなれるんじゃないか、という思いで書いてみました。確かに!強度が増すほど、透明度は上がるかもしれませんね。
素敵な感性ありがとうございます。
@那津na2
コメントありがとうございます。
こちらこそ、そう思っていただけたなら嬉しいです。気持ちの浮き沈みが激しくなりがちですが、やっぱり最後は生きることへの決意が必要なのかなって思います。ありがとうございました。
@さはら
コメントありがとうございます。
嬉しいです…励みになります。わかります、今が一番若いからこそなんですかね…。素敵なコメントありがとうございました!