理想的な人生

理想的な人生

美しい詩、情熱的な詩を書くために

この身を捧げる

感動したいため、与えたいために

命を失ってもかまわない

何故なら今はそれだけに生きているからだ

美しい音楽と励ましがあれば

僕はいくらでも書けるだろう

そして書けなくなった時に死ぬ

理想的な人生じゃないか

この世に何かを残せれば

投稿者

埼玉県

コメント

  1. いまはわりと冷静な気持ちで書いていますが、私がまだ若かった頃に詩人になって詩を書いて食べていきたいと思った時の気持ちを少し思い出しました。心の若さを感じます。ありがとうございます。

  2. こんにちは、ありがとうございます。
    詩は若くても老成したような詩が書けますし、老人でも若い詩が書けます。
    そこが詩の良いところです。
    詩の前では皆んな平等ではないかと思っています。
    でもいよいよ生命の危機が訪れた時、血を吐くような詩が生まれるんでしょうね。

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