春と色 目で食べて 心で消化したら 春が仄かに灯る 色が緩やかに満ちる 目で食べても 心が消化しなかったら 春を憎めばいい 色を吐き出せばいい 春の味は祝いと呪い 色はほんのり甘くて ずいぶん苦い 2021.03.15 4 145 9 投稿者 nonya 東京都 フォローする Tweet Share 消えてなくなる朝の7つの連句 真ん中 コメント たちばなまこと 2021.03.15 18:56 メンション 少しくるしくて、「きれいだな」と思いました。 timoleon 2021.03.16 06:27 メンション 春の味、最後に着地するところ、とても、腑に落ちました 長谷川 忍 2021.03.16 10:03 メンション 目で食べて/心で消化したら//目で食べても/心が消化しなかったら というリフレインが効いています。春の味は祝いと呪い。…大人の苦さ、なのでしょうね。 nonya 2021.03.20 20:55 メンション たちばなまこと さん >ありがとうございます。 きれいなものにはもれなく毒があります。 timoleon さん >ありがとうございます。 着地したと思ったらまだ足が浮いているのが春かもしれません。 長谷川 忍 さん >ありがとうございます。 リフレインは得意技です(笑) 祝いと呪いの関係は奥深いです。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
少しくるしくて、「きれいだな」と思いました。
春の味、最後に着地するところ、とても、腑に落ちました
目で食べて/心で消化したら//目で食べても/心が消化しなかったら というリフレインが効いています。春の味は祝いと呪い。…大人の苦さ、なのでしょうね。
たちばなまこと さん
>ありがとうございます。
きれいなものにはもれなく毒があります。
timoleon さん
>ありがとうございます。
着地したと思ったらまだ足が浮いているのが春かもしれません。
長谷川 忍 さん
>ありがとうございます。
リフレインは得意技です(笑) 祝いと呪いの関係は奥深いです。