ひなたぼっこ
ひなたぼっこをする
悲しみ
愛の
生んだ
宇宙からずっと続いてきて今
花は
散って
実る
果実が
過去を
さようなら
また
会えましたね
さて
私が詩人であろうとなかろうと
そんなことは大して問題ではない。
そんなことよりも
あなたが笑顔でいることの方が大事だと
ひなたぼっこをしながら
そう思うのです。
悲しみは、
ミサイルが爆発した時であり
捨てられた食べ物の結末であり
名前を呼ばれない名前であり
そしてさまざまな悲しみがこの世界にはある。
この反面、
さまざまな喜びもある
喜びは、
雪の解けた春のような
さまざまな喜びがある。
ひなたぼっこをする
黙ったまま
手と手を合わせて
目をつむる
いのちのふしぎ
コメント
私も、こしごえさんが笑顔でいられることが、大事であります。…春と、笑顔、相性がいいですね。
@長谷川 忍
長谷川さん コメントありがとうございます。
ああ、長谷川さん♪(^-^)長谷川さんが笑顔であれば、そして、みんなが笑顔であれば、要はそれでいいのです。
長谷川さんが そう言ってくれて、私はありがたく嬉しい。ありがとうさま。
うん、そうですねぇ、春と笑顔という場面が良い、その通りかも、そう言ってくれたことも嬉しいです。こちらは先日から桜が咲き始めました(でも今日は雨で散るかな?)。こちらは例年だと4月下旬頃に桜が咲くのですが、(まだ残雪がありますが)今年は雪解けが早く進んでいるし桜の開花も早い。春の喜びが一度にやってきた感じです。とても嬉しい春。
ふしぎー。
こしごえさんの詩からはいつも陰陽への感謝を思います。
@たちばなまこと
たちばなさん コメントありがとうございます。
ああ、そうなのですねぇ。私の詩からその感謝を思ってくれて ありがたく貴重に思います。ありがとうさま。
んん、そうなんですね。うーん、自分じゃああんまり(?)陰陽のようなことは意識してないかなぁ。でも生と死ということに陰陽(の気)は通じるのかもしれませんね。今まで何度も言ってきたけど、詩とは、私にとって、死を含んでいる生だ、と思っていて、うーん、そうね。
(二人の内どちらかなんだけど)ハッキリ覚えてないので誰とは言えませんが、有名なその女性が言っていた言葉で、「感謝を忘れずにしていくことに誇りを持ちましょう」と「いうような」言葉があってですね。そういうのが私のこころの根の部分にあるから、かも、感謝については。
まあ、あんまり的をえてない返信ですみません。ふふ、でも、たちばなさんがそう思ってくれていることを私に伝えてくれて、そこから感じた言葉(返信)です。
たちばなさん(^-^)いつもありがとうございます♪
@たちばなまこと
追伸 先述の言葉で正確なものは、「感謝の念を忘れないことを誇りに思いましょう」というのでした。ミャンマーのある有名な女性の「信念について」の言葉です。昔、そのお方が来日した際の講演での言葉。(この言葉をメモした手帳を確認しました)