一緒にいてくれて
一緒にいてくれて
ありがとう
いつも心配してくれて
気遣ってくれて
ありがとう
ママはときどき不安になったり
悲しい気持ちになるけれど
そんな時は美味しいものを食べれば
元気になるよ、とか
言ってくれてありがとう
いつもお気に入りのカードを見せに
きてくれてありがとう
ママの料理を美味しいと
言ってくれてありがとう
怒られた時は
自分から謝りに来てくれて
ありがとう
あなたの涙を見ると
大切なものを傷つけてしまったようで
胸が苦しくなる
ママにはいつの間にか
なくなってしまった優しさを
届けてくれてありがとう
小さな身体に大きな愛が
つまってる
ママにわけてくれて
ありがとう
コメント
拝読させていただきまして、コメントを失礼致します。
なんだか胸が熱くなりました。私に子供はおりませんが、
幼い記憶がよみがえりました。昔…悪い子だった私が「ママへ」
の、ごめんなさいレターを、母がお風呂に入っている間に
書いてリビングテーブルに置いて寝ました。そんな手紙を
母はいつまでも、大事そうに持っていてくれたのです。
この詩を、読ませていただけて、…良かったです!
どうもありがとうございました。
ayamiさん、とっても素敵!なママだと思います。
応援しています。(*´∇`*)
@リリー
リリーさん、心が温かくなるエピソードとともに、応援のコメントを頂きありがとうございます(^^) 元気を頂きました。お母様の、リリーさんからの手紙をいつまでも大事に持っている気持ち、わかります。私も子どもが書いてくれた手紙は、辛いときに読むと元気がでます。
どたばたの毎日で、時間に追われて、きちんとできない息子を叱ってしまう時もあるのですが、子どもの存在に助けられていることも多く、日々流れていってしまう気持ちを、そのまま言葉にしてみました。手紙にこの詩を書いて、今度、息子に渡してみようかな?と思います。
とっても素直で等身大なママの気持ちが表現されていてグッときました。子どもとしての自分の記憶にある母の気持ちと、親になって子どもを見る妻(や自分)の気持ちの両方がシンクロして胸に迫り来る感じが素敵な詩です。この詩は子どもさんに書いてあげるお手紙かそれ以上に大切なものですね。
@あぶくも
コメント頂き、ありがとうございます。子どもが自分の知っている言葉で、一生懸命、彼なりに私を元気づけようとしてくれたときに、子どもってすごいなあと思い、私も影響を受け、ストレートに気持ちを表現してみました。子どもの視点、親の視点の両方から詩を読んでいただき、ありがとうございます。自分も子どもだった時、両親に何かを与えていて、親の生きる力にもなっていたのかな・・・と(親はそういうことは言わないタイプでしたが)考えるきっかけになりました。これからも子どもとの毎日で、こういう瞬間を書き留めていきたいなと思います。