7時にこの青は出ないよ
暗めでも
冬の
お前のあれが
熱くなる
この色は
夏が始まる
その日を
色にした
会いたかった
あの夏祭りの
あの色と
匂い
あなたの香りだ
線路沿いを歩いて
不機嫌な人々
あの夏に
色に出会う
後悔は無い
不安はある
人間で良い
期待を裏切る
その期待が幻想のイニシエ
暗めでも
冬の
お前のあれが
熱くなる
この色は
夏が始まる
その日を
色にした
会いたかった
あの夏祭りの
あの色と
匂い
あなたの香りだ
線路沿いを歩いて
不機嫌な人々
あの夏に
色に出会う
後悔は無い
不安はある
人間で良い
期待を裏切る
その期待が幻想のイニシエ
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コメント
色褪せたような日々を歩む線路沿いの人々と、日常に色を視る詩人とのコントラストを思います。
服部さん
夜の7時にこの青は、奇妙でした
まとまらない内容が今の心境を表しているのかもしれません
( ^ω^ )
コメント、ありがとうございます
イニシエって古かな、幻想的な空と不安の色と、詩がはじまるようでした。
日常の都会生活の中からでも少しだけ立ち止まって空を見上げるだけで、
こんなにも素晴らしい青色と出会えるんだと教えていただけました。
ティーさん
コメント、ありがとうございます
はじまるよー
らどみさん
コメントありがとうございます
あの日の青は
格別な夕暮れでした