La Luna
貴女は何でそんなに表情を変えるの
ぼくは何時も変わらないのに
でもね
そんなきみが好きでたまらない
紅くて重く大きな時も
痩せて細くなった時も
ぼくは変わらず
きみが大好きだ
太陽は胸を暖めてくれるけど
ぼくには眩しすぎて
見つめることはできない
少しでも優しく
頬笑みをくれたなら
ぼくはどんなにか幸せだろう
貴女は何でそんなに表情を変えるの
ぼくは何時も変わらないのに
でもね
そんなきみが好きでたまらない
紅くて重く大きな時も
痩せて細くなった時も
ぼくは変わらず
きみが大好きだ
太陽は胸を暖めてくれるけど
ぼくには眩しすぎて
見つめることはできない
少しでも優しく
頬笑みをくれたなら
ぼくはどんなにか幸せだろう
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コメント
日本人の叙情と月は切っても切れないものがありますよね。欧米では不気味なイメージもあるとか、ルナティック、には狂気を表す意味もあるとか。すいません、ネット情報です。
月が綺麗ですね、なんて今更の話だけれど、陽と陰に分けた時に陰の方に惹きつけられる感覚、好きだな。
優しく包み込むような微笑み。
そして、そのようなものを好む人は、暗闇で困っている人に仄かな灯りを差し出すことができる人だとも思います。
たけだたもつさんご評価頂き有難うございます。
そうですね。私は幼い頃から紅く大きく不吉な月が好きなんです。
でも私には何ができるでしょう…
精進いたします。