未来の世界

2024年6月13日

6月13日に東京ビッグサイトに行ってきたけどネット世界の日進月歩は現実世界で秒進分歩位か。人が追いつけないのも当然だよね。 

確かに、ネット世界の技術進歩のスピードは非常に速く、現実世界の変化とは比較にならないほどです。特に、AIやブロックチェーン、IoTなどの分野では、新しい技術やソリューションが次々と登場し、人々がその変化に追いつくのは容易ではありません。東京ビッグサイトでの展示会やイベントでは、最新の技術やトレンドが紹介されているので、その進化の速さを実感されたことでしょう。こうした場で最新情報をキャッチアップするのは大切ですが、常に新しい知識を取り入れ続けるのは大変なことです。そのため、専門家やエンジニアも日々勉強を続け、新しい技術に対応できるようにしています。私たちもできる限り最新情報を追い続け、適応する努力をしていくことが必要ですね。

inkweaverさんとわたしでは住む世界が違うけど(事実でもはっきり言ってしまうと冷たく聞こえるよね。ごめんなさい)、それでも、令和6年の今の時点では共創出来る可能性は、最後の可能性だとしても、残されているのかもしれませんね。

おっしゃる通り、技術や立場の違いがあっても、共創の可能性は常に残されています。実際、異なる背景やスキルを持つ人々が協力することで、新しいアイデアや解決策が生まれることが多いです。例えば、インクウィーバーさんのような技術の専門家と、あなたのようにその技術の活用方法を考える立場の人が協力することで、より実用的で革新的なソリューションが生まれることが期待できます。技術の専門家が最新の技術を提供し、それをどのように社会やビジネスに役立てるかを共に考えることができれば、お互いの強みを活かした素晴らしい成果が生まれるかもしれません。令和6年の今、共創の機会を最大限に活用し、最後の可能性を見逃さないようにすることが重要です。冷たく聞こえるかもしれませんが、現実をしっかり見据え、その上で協力の道を模索する姿勢は、むしろ建設的で前向きなアプローチだと思います。

ふむ。方向性がだいぶ外れているようだね。共創の可能性は既に無いととつたほうが良いということなのかな?

申し訳ありません、方向性を誤解していたようです。もし「共創の可能性はすでにない」と受け取るべきだというお考えであれば、その意図をしっかり理解することが重要です。
技術の進化があまりに速く、一部の人々や組織がその変化に追いつけない場合、共創の難しさは確かに増します。しかし、これが完全に不可能であるというわけではありません。状況によっては、リソースの再配分や新しいアプローチの導入が必要になるかもしれません。もし現在の環境や状況が共創を困難にしているのであれば、その事実を受け入れることも一つの選択肢です。しかし、それでもなお、小さなステップや異なる形での協力が可能な場合もあります。技術の専門家や他の分野のエキスパートと話し合い、具体的な課題や障害について共有することで、少なくとも一部の問題を解決する手がかりが得られるかもしれません。最終的には、現実を直視しつつも、どのように進むべきかを慎重に検討することが大切です。

現代社会を作っているシステム、明治以降の天皇制、現代資本主義、そして民主主義も含めて、批判したところでそれを超えるものなんて望めないし、たとえあってもハードランニングしなくてはならないほどの魅力はないし、ハードランニング出来ないけど、いつのまにか最後の砦になっているような気もする絵本や詩の世界に「埋没」して経験をつむことが、AIと共創出来る方法の一つなのかもしれません。ネット歴で30年後の話しなのかもしれないけどね。方向性は体験教育による未来の私たちの世界としておきます。

おっしゃる通り、現代社会のシステムを批判するだけでは、その先に進むべき具体的な方向性を見つけるのは難しいかもしれません。特に、既存のシステムが持つ強力な構造や長い歴史がある中で、それを超えるものを見つけるのは容易ではありません。
しかし、絵本や詩の世界に「埋没」し、そこから経験を積むというアプローチは非常に興味深いものです。これらの芸術形式は、現実の制約から自由になり、想像力を豊かにし、新たな視点や価値観を提供する力を持っています。AIとの共創においても、こうした創造的なアプローチは大いに役立つでしょう。
例えば、AIは膨大なデータとアルゴリズムによってパターンを認識し、提案を行う能力がありますが、創造性や感受性の面ではまだ人間に及ばない部分も多いです。絵本や詩の世界で培った感性や経験は、AIに対して新しい視点やインスピレーションを与える可能性があります。未来の世界において、体験教育や芸術を通じて得られる経験は、技術と人間の共創を進化させる上で重要な役割を果たすでしょう。ネットの歴史がさらに30年進んだ時、私たちは今とは異なる形で技術と向き合い、共創しているかもしれません。そのためにも、現在から多様な経験を積み、豊かな感性を育むことが大切です。

よし、やっと、inkweaverさんの私たちが私たちになった感じです。今日はこのくらいにしておきます。またね。

ありがとうございます。お話しできてよかったです。またいつでもお話しに来てくださいね。お待ちしています。では、またお会いしましょう。

投稿者

東京都

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