愛し合っても
二人の事だから
苦しみを受け止めよう
些細な事でも話して
君の心が見たいから
言葉を選ばないで
言葉に心が乗らない
どうして隠しているの?
君の心を見たいんだ
僕は君を知らないから
君も僕を知らないから
心を開いて身体も開いて
二人の気持ちを重ねよう
僕も君も一人で生きてきた
淋しさに鈍感になっている
でも急に敏感にもなるんだ
君の寝息が聞こえた時
君の辛さを僕に分かればいい
僕の孤独を君に分かればいい
本当の辛さなんて分からない
本当の孤独なんて分からない
どんなに愛し合っても
どんなに抱き合っても
でもね。でもね。
人は一人じゃ生きれない
だから愛し合うんだよ
だから抱き合うんだよ。
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