夕べ 知らない街を歩いていた 人がおり、飲食店は懐かしく、ネオンが瞬いていた 賑わいに私は喜び、また悲しみ 人々は今宵も憂え、そして祈った 2024.09.28 2 42 3 投稿者 佐藤宏 茨城県 フォローする Tweet Share 画家(二)ボナール 花模様の月夜殺人 コメント こしごえ 2024.09.29 14:40 メンション この詩は、シンプルのなかにも、人々の暮らし・生活が見えてくるような詩ですね。 そして祈った この詩の最後の この言葉が すてきです。 でも、祈る しか ないのかも しれませんね。もし そうならば、少し悲しみや切なさなどが にじんでくる詩だと感じます。でも、そこがまた、いいと感じます。 佐藤宏 2024.10.01 23:03 メンション @こしごえ さん ありがとうございます。老いたせいか、世界の行く末に憂うることが多く、さりとて自分は何もできないので、祈るしかない、最近はそんなことを考えます… コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
この詩は、シンプルのなかにも、人々の暮らし・生活が見えてくるような詩ですね。
そして祈った
この詩の最後の この言葉が すてきです。
でも、祈る しか ないのかも しれませんね。もし そうならば、少し悲しみや切なさなどが にじんでくる詩だと感じます。でも、そこがまた、いいと感じます。
@こしごえ
さん
ありがとうございます。老いたせいか、世界の行く末に憂うることが多く、さりとて自分は何もできないので、祈るしかない、最近はそんなことを考えます…