「悪い」について〜赤の他人の介入に屈しない
「悪い」について〜赤の他人の介入に屈しない
破壊されたバックルのズレを直しに駅前商店街路地裏のジーンズ店に行くまでの間、みっともないのでベルトの位置を固定しなくてはならず、雄鹿皮のワッペンの裏を通すか否かを少しきつめに締め直しながら考えている途中という話題ではなくて、3日前から生活空間に歪みが出始めていることを報告する。もちろん衒学的な他者との関わり方をテーマに据えるときには、提出する個人的な具体的なトンチンカンな調査データはかえって真実にベールをかけることになってしまう場合は多々あるわけだし、私の文章構成能力ではスコップは柄から折れて深く掘り下げることが出来ず、かえって一般論の話を曖昧模糊にしてしまうとのご指摘を受けているので、あくまでも具体的な事象はポイントだけに抑えて、簡素な抽象的な表記に努めることにはなる。しかし、長かった暗黒時代の夜明けなのだろうか。今まで、私はありのままをそのままできるだけ精密に素直に伝えようと努めてきた訳だけどかえって失敗だったのかもしれない。言語の専門家でもなく、言葉を知らない私としては他者にどうやって目の前の現状を表現して良いのかがわからない。本当に伝えたいことは日常のまわりの空間の歪みのことだけであり、この3日間、72時間、刻々と生き続けていることも含めて客観的に報告しておきたいのだけど、今までの人生でもときどき繰り返し体験してきた程度のことのようでもある現象をそれほど気にはしていない。あえていうと面倒くさいシチュエーションに突入している最中だ。話し半端で、ワクチン接種の話だろうとか2020東京五輪の話だとかと、詮索能力は長けているけど人生経験の足りない御仁ならば、勘違いするのかもしれない、あるいは、もしかすると、表現方法のせいなのか、私が狂ってしまっている精神状況をまわりの人達を気遣いながらまわりくどい言い方でもって表現しているのだろうと思われるかもしれないので、人格に関するマターはその都度その都度はっきりすることが必要だと学んできたのではっきりさせておきますが違うのです。そもそも私は狂っていないし、日々、生活の中で出逢っている家族・職場・地域の皆さんも全て正常な方々です。時間がないのでいきなりもっと広範囲に鳥瞰して言わせてもらえば日本はまともです。フランスの哲学者の弟さんは地球が狂っていると悟ったとのことをおっしゃっていましたが、地球も大丈夫なのです。狂っていないのです。狂っているのは地球を離れた宇宙空間なのです。「そらみたことか、まわりまわって内宇宙の話に、これからなるぞ」とかげ口をいう、頭の回転の速い御仁には、繰り返し言ってさしあげると、君は平面の推理能力は高速であり長けているけど人生経験足りなさすぎなんだよね、君の年齢の話しではないのだよ、君の今まで過ごしてきた年月のことを言っているのではないのですよ、君の学歴はどうでもいいし、君のもっている資格やら暴飲暴食の能力やらはグラビティに対して何の効果もないのだよ、小さき門から入りたいのならば、もっとたくさん学びなさい、もっと真剣に悩みなさい、まわりを見ているようで全然見ていないのだからもっとちゃんと観察しなさい。君の目はふし穴ですか?最初から、私は内宇宙の話をしているのではなく、ましてや全く知らない外宇宙の話をしてきたわけでもなく、長い間、宇宙の始まりの縁側らしきところに腰かけて、君とよもや話しをし続けているだけではないのかと。よもや30年間、ネット民として私は話をし続けてきただけではないのかと。そうなのです、この目の前の現状を見続けているだけだった私は絶対に悪くは無いのです。同じように君も悪くはありません。誰も悪くはありません。地球も悪くはありません。悪いのは宇宙なのです。私の宇宙ではありません(キリッ)。君の宇宙でもありません。内宇宙と外宇宙に挟まれた、この宇宙空間が悪いのです。宇宙の狂いが悪いのです。そこんとこわかってちょーだいね。続く。
コメント
いつも皆様方には感謝しております。日々、素晴らしい経験をさせて頂いてもらっています。ありがとー❤️
続編が早くも楽しみです。
たかぼさん、一言コメントありがとうございます。
書き終えた時点では、続きのイメージありましたが、1日経ったら真っ白です。
続きもいいのですが、まずは分かりやすい文章にしてみます。続きを書くのなら尚更ですね。