君にさよならを

僕らは明日が来るのを待ってた

月明りの遊歩道

君の笑顔がそこにあって

救われている僕

ダメかもしれない

もう無理かもしれない

それをかき消してくれるぐらい愛おしい

朝焼けまでどれぐらいの時間があるだろう

伝えたいけど伝えれない

後悔が不安を超えないためにも

最終的に伝えといた方がいいよな

僕がこうしてる間

君は隣で何を思ってるのだろうか

通りすぎる風と共に

君の思いは消えていく

永遠に続く水平線から一筋の光が現れた

「僕たち」って言えるのも今日で終わり

最後に伝えた言葉は

「さよならとありがとう」

投稿者

大阪府

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