記す感情 文字にしたかったヴィヴィッドな感情は 記そうとした端から零れ落ちてく 外面を塗りつぶすように 何とか文字にした錆びつき煤けた感情は 記した端から色を与えられていく 心の内を吐露するように 2021.09.05 2 91 2 投稿者 八ッ橋 京都府 フォローする Tweet Share 重荷 クラス替え コメント 長谷川 忍 2021.09.09 07:35 メンション 詩を書く行為、そのものとして読みました。形にならない感情を何とか文字で捉えたい。私も、そんな思いで詩を書いています。 こしごえ 2021.09.09 17:16 メンション 自分の思った通りに書けない時は、歯がゆいですよねぇ。でも、書けた時はなんだかすこしうれしくなるような気がします。 外と内。この詩には、その書くことについての様子が無理なく書けていると感じます。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
詩を書く行為、そのものとして読みました。形にならない感情を何とか文字で捉えたい。私も、そんな思いで詩を書いています。
自分の思った通りに書けない時は、歯がゆいですよねぇ。でも、書けた時はなんだかすこしうれしくなるような気がします。
外と内。この詩には、その書くことについての様子が無理なく書けていると感じます。