多謝
失礼なことを言って
その人の心を傷つけてしまう時もある
私も
その時に傷つくのである。
その時、
その人には悪いことをしたと
申し訳ない思いである。
ごめんなさい
とはいえ、
その時に謝ることが
必ずしも正しいとは限らない。
もしかしたら
その人はその時
「私はそんなに器の小さい
人間ではありません」
と言うかもしれませんね。
それでも私はその時に、
ごめんなさい、と謝るしかないのであった。
光る風は通りすぎてゆく
光る風は通りすぎてゆく
今は
人の思いとは関係なく
自然は美しい
あなたも私も自然の一部
なのに
人間というものは
どこまでも
複雑な生きものですね。
光る風は通りすぎるから
私の影を
濃くして浮彫にする
ごめんなさい
ありがとうさま
コメント
人間関係は、本当に複雑で、答え(応え)はありません。若いうちは若いうちの、歳を取ってからも、関係は続いていきます。でも、最後の2行「ごめんなさい/ありがとうさま」、これを言うことができれば、大丈夫だと思います。あとは、なるだけ自然の風景に触れることですね。これも大事かな。
@長谷川 忍 さん コメントをありがとうございます♪
そうですね、長谷川さんの言ってくれた通りです。
無人島にでも行かない限り、人間関係は ずっと続きますね。それが嫌なら、無人島で暮らせ、という話ですね。
私は、一部の家族に謝ってばかりです。そして、家族にも、友人と知人にも、ありがとうさまなんですよね。今の私が在るのは、みんなの おかげだと思うからです。
長谷川さんが、大丈夫と言ってくれて、心強いです。
そうですねぇ、自然の風景に触れるのは、時々してます。川を眺めたり、空を眺めたり。
^^