つれづれ5

まっすぐ背伸びをする

かばんにつまった
宇宙義へボイジャー

マークシートを
蛍で埋め尽くす
ひとつの季節の終わりまで
ひとつのずれに気づかないまま

地球をまわす小夜曲

投稿者

コメント

  1. 詩の言葉が小気味よくおどっています♪^^

  2. @こしごえ

    さん
    読まれるというか、見抜かれるというか笑
    嬉しいなあと、ひたすら鼻をかみながら、目薬さしながら、ご返信です。
    花粉が、、、
    ありがとうございます。

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