え、い、り
こんなに側にいるのに
ちとした言葉で追いつめてた
見えてるようで散っていく
きみとぼくとの
優しい感情
こんなに側にいるのに
ちとした言葉で言いあったり
「さよならは隣人のようで
さよならはとうめいなまま踊る」
再び気持の針をあわせて笑える
強さと優しさがとても欲しい
上手にねむれなくても
朝が来るリズムがきらいでも
おきたら 聴かせて
「話の続き」をもういちど
びゅうと風が吹き荒ぶ街の
人波の外れの家で
ザワメキを感じ合っていたい
君の瞳が一番 美しい
ケンカの理由を憂う人
通行人の硝子の瞳
見えてるようで、散っていく
ぼくらの優しい感情
他人にわかる事 他人にわかんない事
ゆっくり考えればいいじゃない
最(もっと)話したくなったら
いつでもかけておいでよ昼間じゃなくていいよ。
夜中に鳴らない電話なんて
二人にはいらない ぼくはきみを解りたい
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