ピカソの画集が我が家にきた(aristotles200の妻)
古本市
ピカソの画集をみつけた
刊行は昭和35年
400えんとある
あまりの安さにびっくりした
市での値段はたったの100円
値段の安さに
またまたびっくり
ピカソが大好きだ
ピカソの簡易科されたフオルムは
今の時代のイラストにも通じ
マンガのスタイルの芽にもなったと私は思う
ピカソの容姿も私好み
天才にふさわしいエネルギーの詰まったような短躯に
猪首に大きな目
迫力を表現したかったのだろうかと思えるような全身像は
彼の絵画同様に自己主張の塊だ
ピカソの画集が我が家に来た
解説は長々しくてまどろっこしいが
ピカソの絵は静かにこちらを
みつめている
絵はいつもすべてが静かだ
だからこそこちらから歩みよりはいっていかなければならないのが醍醐味だ
ピカソの画集が我が家にきた
コメント
@たかづき しの
さん
aristotles200の妻です
コメントありがとうございます。
ゲルニカは大作ですね
ピカソが自分の故郷である街を爆撃されたことへの怒りと非難をこめて
一気呵成に描きあげたと書いてありました
私もピカソ美術館に行くのが夢ですが
しかしヨーロッパは、本当に遠いです