こいでまた、少し前進。そして解放へ

ペンを手に取る 

少しの緊張とにじむ汗
 
誰がそれを失敗と言ったのだろうか
 
手先はふるえ、  いつかに繋がる未来を紡いでいく

 下書きなんかなくていい、  感じたことを書いていけ

 ペダルは風となり  全身をこいでゆく 

それは気持ちの良い朝だろう

投稿者

愛知県

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