あなたに揺さぶられながら
しはんせいきってなに?て
聞き返した 

あなたのおちんちんが立っているから
わたしはここで貫かれている

あなたが高校生の時
わたしは生まれていなかった

好きな気持ちが溢れて泣きたくなる

おちんちんが立たなかったら
ここにはいない

それで
しはんせいきってなに

投稿者

東京都

コメント

  1. おちんちんが立たなかったら
    ここにはいない
    そうですねぇ。おとうさんとおかあさんが、愛し合って セックスしていなければ、「わたし」は、生まれて来られなかった。そういう意味において、親の存在は大きいですね。ひいては、性器の存在も大きいですね。性器やセックスってすてき。^^

    そして、
    タイトルの、帆、がいい味出してますね。帆が立って!

  2. 45,6歳とハタチ前後か、50前後と25,6歳か。
    組み合わせを想像させる詩だ。しはんせいきの隔たりと、おちんちんとの変わらない関係のコントラストに唸る。

  3. @こしごえ さん、なんだかこしごえさんがちんちんや性器とおっしゃると、不思議な世界に誘われるようです。なむなむ…。そうなんです。「あなた」のおちんちんが立たなかったら、用はないので、私はここにいない。素通りです。おちんちん側も、立たなければ私に用はなくて、出会うことはない。立つおちんちんが、人と人を、その時間を繋いでいるんですね。こしごえさんのおっしゃるとおり、性器の存在は大きいです!

  4. @あぶくも さん、組み合わせって、いいですよね。どうして覚えていたかというと、きみの、しはんせいきってなに?て言葉萌えたwと後から言われたからです。

  5. さらっとセンセーショナルな部分を入れ込むのが技(業)持ってるなーと

  6. @三明十種 さん
    業と言われると怖くなる。技は多分…頭が悪いです。

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