帆
あなたに揺さぶられながら
しはんせいきってなに?て
聞き返した
あなたのおちんちんが立っているから
わたしはここで貫かれている
あなたが高校生の時
わたしは生まれていなかった
好きな気持ちが溢れて泣きたくなる
おちんちんが立たなかったら
ここにはいない
それで
しはんせいきってなに
あなたに揺さぶられながら
しはんせいきってなに?て
聞き返した
あなたのおちんちんが立っているから
わたしはここで貫かれている
あなたが高校生の時
わたしは生まれていなかった
好きな気持ちが溢れて泣きたくなる
おちんちんが立たなかったら
ここにはいない
それで
しはんせいきってなに
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コメント
おちんちんが立たなかったら
ここにはいない
そうですねぇ。おとうさんとおかあさんが、愛し合って セックスしていなければ、「わたし」は、生まれて来られなかった。そういう意味において、親の存在は大きいですね。ひいては、性器の存在も大きいですね。性器やセックスってすてき。^^
そして、
タイトルの、帆、がいい味出してますね。帆が立って!
45,6歳とハタチ前後か、50前後と25,6歳か。
組み合わせを想像させる詩だ。しはんせいきの隔たりと、おちんちんとの変わらない関係のコントラストに唸る。
@こしごえ さん、なんだかこしごえさんがちんちんや性器とおっしゃると、不思議な世界に誘われるようです。なむなむ…。そうなんです。「あなた」のおちんちんが立たなかったら、用はないので、私はここにいない。素通りです。おちんちん側も、立たなければ私に用はなくて、出会うことはない。立つおちんちんが、人と人を、その時間を繋いでいるんですね。こしごえさんのおっしゃるとおり、性器の存在は大きいです!
@あぶくも さん、組み合わせって、いいですよね。どうして覚えていたかというと、きみの、しはんせいきってなに?て言葉萌えたwと後から言われたからです。
さらっとセンセーショナルな部分を入れ込むのが技(業)持ってるなーと
@三明十種 さん
業と言われると怖くなる。技は多分…頭が悪いです。