
そこは青くて蒼い
淡い恋心
確信を持ったその瞬間に
何かが一緒にやって来た
反転する風景
巻き込まれる私
目覚めるとそこには
美しい
空と海と八仙花
青くて蒼い
それはまさに
私の心のたもと
そうだったのね
だから不安になったのね
青くて蒼い
私の小さな恋心
梅雨晴れの向こうへ
飛んでいけ
淡い恋心
確信を持ったその瞬間に
何かが一緒にやって来た
反転する風景
巻き込まれる私
目覚めるとそこには
美しい
空と海と八仙花
青くて蒼い
それはまさに
私の心のたもと
そうだったのね
だから不安になったのね
青くて蒼い
私の小さな恋心
梅雨晴れの向こうへ
飛んでいけ
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コメント
心のたもとは青くて蒼いんですね。「反転する風景 巻き込まれる私」の部分から展開して最後の2文はうつうつとした情景を一気に連れ去ってくれるような爽快感がありました。
@ザイチさま
この度はご感想をいただき、本当にありがとうございました。
特に心のたもとについて青くて蒼いことを味わいながら、読んで下さったことに
感謝を申し上げます。
最後は痛いの、痛いの、飛んでいけ〜…に少し近いなぁと、後から自分で感じていました笑
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
恋をテーマにしてみるのも、よいものだと改めて思いました。