人間であればいい
どうしようもない
こういうことも人生、ままある
流れが悪く、ツキがない
それでも一生懸命は人生を切り開く
慎み深さを美徳とすれば、敵は増えない
言葉少なく、行いを主とする
大きな流れに、どう逆らえようか
呑み込まれるのは好みではない
流れに沿って、少しずつ離れていく
小さなことに、拘るのは無駄に終わる
自分自身も然り、変化は受け入れる
そこと、頑固に守るべきことは相反しない
自画自賛は、必要悪ではなく恥の類いに等しい
夜郎自大は、口先ではなく実践が伴えば必要悪だ
人間は天使にはなれない、人間であればいい
どうしようもない時は、沈黙すること
周囲全ては、一瞬で敵か批判者に変わるもの
止まることも大切だ、真の敵は誰か、確認せよ
結果は全てである、それだけでは真実を失う
結果は事象である、どう思い実践したかが真実だ
人間は機械にはなれない、人間であればいい
美しきことを理想とする、言動、所作、礼節
言葉使いは、丁寧に、落ち着いて話すこと
人の目を気にするより、自らの誠を広げること
人間は弱い
それでも弱さを抱えたまま、真っ直ぐに歩む
そこに哀しさ、愛おしさを感じ
人間を美しくさせるのだ
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