そろそろねむい

何もないのを否定したくて
指を文字の上に滑らすけども
どうも行き場がなくて
結局なにもなかったみたい
瞼の誘いを遮ってまで
することじゃなかったなって
思ったときはもう
気持ちが夜から離れらんなくて
また何かになりたくなる
ずっと麦茶越しに空を眺めてたいだけ
ひまわりにそっぽ向かれたいだけ
それだけなはずなのに

投稿者

埼玉県

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