Plastic fibers
僕は永遠に生きられる
設計者に感謝したい
多くの手に触れられて、僕は生きた
誰かの何かになれるだけで生きていると感じた
永遠に生きていられることを誇りに思った
僕は永遠に生きられるみたい
今では産みの親を憎んでしまう
多くの手に触れられて、僕は壊れた
使い物にならなくなった
他の廃棄物と同じように埋められた
土の中へと地の奥深くへと
周りにいるのは暗闇だけ
1人孤独を味わう
永遠に
僕は永遠に生きられる
消えたくても消えれない
そういう設計だから
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