ソナー、レーダー、ファイヤー!
床に入りながら考える
どうすれば誰とも会わずに
一日を終えられるか
彼らはゴミを見る目
好かれるのはいつだって自分の方で
尽くされて当たり前
手を出したら負けるのはこちらと
法律が彼らを守っており
彼らの”善意”とやらが私達を”生かしている”
そらもう関わりたくなくて当たり前やな
人間は平等ですよ
不思議な程分かりやすいことが何故か分からない彼ら
日本に残る奴隷制度
奴隷だって
尊厳ぐらいあったろうにな
音一つで噛み付いて来る
電波ひとつで騒がしい
火を点ければ見えると言って泣く
そんなに辛いなら
華厳の滝でも三段壁でも
いつでもあなたを地球は待っているんじゃないかな?
少なくとも
とりあえず手近にあった物みたいな物に
ぶち当たってるだけなのは
おもちゃが思い通りに動かないから
首を捥いだり手足をあべこべにする
子供と一緒だってことさ
別に構わんよ
地球は広いから
二度と会わない所に家を建てるだけさ
コメント
題名がめっちゃかっこいい!
熱い
@那津na2
有難うございます!
八ヶ岳に移り住んだ柳生博さんの人生もこんな感じだったのかも
なんとなく読んでいて思いだしました。ファンだった柳生真吾さんも
亡くなってはやじゅう年です。時のすぎるのははやいものです。
@足立らどみ
そうなのですね。知りませんでした。
柳生博さんのことはどこかテレビ番組で親しんだ記憶があるのに、検索で見つかりませんでした。
自然活動家なのですね。