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いつ咲くのかも分からない

言葉の蕾を持ち続けたい

明日の糧にはならないが

今日の背骨にはなるから

投稿者

東京都

コメント

  1. 私にも、そういう背骨があるといいなあ、と思いました。
    この詩は、詩の連鎖がしていると感じます。

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