命に帰る ※(曲付き)
命に帰る
私には 悪の部分がある
だからこそ
善く生きたい私
善く生きたい命
命を
見つめすぎると
悲しくなるけれど
命の命は
幸せに気付く
幸せとは
命が嬉しくなり満ちること
気付けば
幸せは
いろいろにある
善く生きることで。
ああ
命と命は
手と手をつなぐ
命に支えられる命
そうだ
とらわれてはならない
とらわれてはならないと思うことにも
とらわれてはならない
それには物事を水に流したり
時には物事と向き合うことも必要だ
そうであっても
欲をこころの糧にして生きている
苦しみを繰り返し繰り返し
解き放ち
命に帰る私
※ AIのSunoさんに 曲を付けてもらいました。
https://suno.com/s/wZNnmkhUuYt3bU2C 詩 こしごえ 音楽 Suno
コメント
「いのち」という言葉が気になって、語源を調べてみました。「い」という音には生命に関わる大切なものが込められているようです。
ある日唐突に、私は命であることを決めました。多分、そう。
命にも命があるのだと気づかされる詩でした。
@たけだたもつ さん ありがとうございます♪
いのち、という言葉の語源を調べてくれたんですね。なるほど、「い」という音には、そのような生命に関わる大切なものが込められている、とのこと。そう思うと、いのち、という言葉に一層の愛着が生まれるような気がします。
たもつさんは、ある日に、大切な決断をされたんですね、きっと。自分が、命であるとは、普遍的で大事な要素だと思います。その決断も、すてきなことですね。
たもつさんが、この詩から、そのように気付いたと思ってくれて 嬉しく ありがたいです♪☆^^