いまさら誰かのせいにしたところで、どうしようもないんだけれど
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最期の最後まで 他人のままでした
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仕事から帰ってシャワー浴びようとしたら
シャンプーからトリートメント
ボディソープ 洗顔フォームまで
全部隠されてたことがあった
ジリジリと焼け焦がす炎天 汗だくの躰
殺人的だったのは太陽だけではなかった
メラメラと燃え盛るほどに暑く
凍るような冷たいあの
真夏の夜の出来事
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流石にこの歳まで生きてくれば
この先何が起きるのか起きてしまうのか
大体予想がついてしまうんだよ
で そういう予想ってのはさ
大抵当たってしまうものなんだよ
ふしぎなほど
コワイくらいに
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ひもじい
寒い
死んでしまいたい
不幸はこの順番でやってきますんや
と
じゃりン子チエのおばあが
そんなことを云っていた
ほんとそれ
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ひとは ひとりでも生きていけないわけではないが
淋しいで死んでしまうことはある
どんなに鋭利なナイフよりも
強力な毒薬よりも抉るようなひどいコトバよりも
淋しさはカンタンに人を殺してしまうのだ
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エッホエッホエッホエッホ
体調が全然よくならないって伝えなきゃ
エッホエッホエッホエッホ
やっとの思いで 助けを求めたのに
どこいっても拒否られたって伝えなきゃ
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わたしは超がつく飲み物依存症です
一日10リットル近く飲んでしまうくらいに
冷蔵庫の中は常に 飲み物でいっぱいになっていないと
カラっカラに乾涸びて死んでしまうんじゃないかと
狂いそうになってしまうのです
もちろん そんな依存症はないかもですが
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当たり前を疑え
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青信号だったから フツーに渡ろうとしていただけでした
停まっていたはずの車が いきなり発進してきて
危うくぶつかりかけ 轢かれるところでした
なんだかまるで世の中があたしに
もう終わりにしていいよって
云ってるみたいな そんな気がした
昨年11月の出来事でした
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湊かなえを筆頭に
イヤミス というジャンルがあるならば
さしずめわたしの詩は
イヤ詩 とでも云ったところだろうか
呼ばれてみたいものだな
ウフフ
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小説でいうところの
私小説
というものをわたしは
詩で
描こうと
企んでいる
ムフフ
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よくテレビの食レポなんかでさ
こちらのお店はなんとあの
芸能人の何某さんも足繁く通っていらっしゃるという!
なんて特集してるけどもさ
あたしアレきらい
その何某さんとやらが通っていたら
いいお店なのか?
美味しいのか? お洒落なのか?
通好みだとでも?
アホらしいったらありゃしない
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もしもこの世のすべてが誰かの創作物で出来ていて
この世界は実は壮大な舞台絵巻でお芝居で
幕が下りたらみんな笑って拍手喝采
なーんちゃって
そんなだったらいいのにな
そんなわけなんかないんだけどさ
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感動の嵐!とか
涙なしでは観られない!とか
そんなこと先に云ってくれるなよ
もう感動も涙も出てきやしないじゃないか
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あたしの手って ひとより少しあったかいの
手があったかいひとは心が冷たいとか云う輩もいるけど
手があったかいか冷たいかで 心の温度が計れるんだったら
こんな楽ちんなことってないよね
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子どもの頃 近所に住むおじさんが
泥酔し川に落っこちて死んだ
あたしはその時 そのおじさんの死にホッとしていた
よかったと思った
だってずっと変だったから
いっつもあたしが学校から帰って家につくまで
付きまとっては しばらくじっと見てきてたから
薄気味が悪かったんだ
気持ちが悪かったんだ
いなくなればいいのにって
消えてなくなっちゃえばいいのにって
心の中で何度も何度も繰り返し願ってた
ひとの死を願うなんて
あたしの中にはきっと
鬼が棲みついてるんだと思います
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もうなんにも
なんにも喋るなってことなのかもしれない
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ずいぶん長く生きちまったものだ
思い出してももう平気かと
むかし住んでた町の
川辺や公園 喫茶店なんかを
記憶の奥の方から引っぱり出そうとして
失敗した
あの日 真っ暗闇の岸壁でひとり
失望も絶望も 仕方がないしょうがない
と飲み込んだ想いまるごと
一切鮮度が落ちもせず
まんま津波のように
押し寄せてくるだなんて
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殺すつもりはなかった
しつけのつもりだった
遊びの延長
ちょっとふざけただけ
心神喪失
だからなんだってんだ
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夜 クスリ飲んでからなにか食べると
猛烈な睡魔に襲われるの
なぁ〜ぜなぁ〜ぜ
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ひとと同じはイヤだって
ひとと同じこと思ってでも
自分ひとり変わってると思われたくもなくて
どこかに似たような仲間を探しては
ひとりじゃなかったんだ
よかったよかった なんて安堵する
ごくごく平均的でありがちで
まったくもってつまらない
その他大勢にさえなれない
ニンゲンなのです
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一生懸命に生きてきませんでした
努力とか根性とかそういの 鼻で笑ってました
『みんな』というコトバが苦手でした
一致団結とか云ってはり切ってる人を見ると
途端に冷めてしまい
遠巻きから 他人事みたいに眺めてばかりいました
私には愛する能力がありません
愛され方も知りません
誰のことも好きじゃありませんでした
好きになってくれた人以外は
嫌われる勇気が必要と 巷でよく云われてますが
私には 嫌われる能力すらないのかもしれません
最初から勘定にも数えられていなかった
最初から蚊帳の外だった
それが私です
そろそろお暇しようかと思っています
あ そうですよね
誰も気にもとめちゃいませんよね
失礼いたしました
失礼
いたし
ま
した
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