とおくのわたし

5ねんごのわたし10ねんごのわたし
いまは星のように遠くけれどきっと
振り返れば道端の石みたいに普通で
きょうという日は凡庸で矮小だけど
きっとわだちの一部で銀河の一粒だ
振り返ればなんてことない愛おしい
みちばたの石みたいにたしかだから
うつむかないでしんこきゅうをして
遠くのわたしをみつめてあるきたい

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