記憶では無意味な飲み会には参加したことないけど
記憶では無意味な飲み会には参加したことないけど
有名大学のサークルのコンパに集まる無名他校の女子
「わたしなんかはお持ち帰りスタッフですから」と暴露
何処から金出ているんだよロシアか中華かアメリカか
いや、たんに言葉を知らないだけじゃね?いやだねー
肩書きよりも空気を食べてる夜の街
思想より先に「ノリ」が履歴書になる
自由恋愛って便利な看板ぶら下げて
誰も責任者の名前を知らないまま酔う
黒歴史もないからさもあるふりしては
厨二のマネして日常は普通に働いてる
つまらない人生でしたと振り返りみて
過去形ではなくまだまだ続くと気づく
さて、酔いが醒め終電時刻だけは平等で
改札前では急に現実の顔へ戻っていく
青春だと言えばたぶん聞こえはいいが
スポンサー不明の祭りほど後味が悪い
あたらしいこころみも無意味に終了して
なんもない部屋には黒手帳だけが増える
何がしたい?、小説書くほど体力ないし
何も凄くないので詩というのもむりだろ
それでも朝のコンビニにはものが溢れ
社会は無言で「次」だけを差し出し
意味などは後付け、それでも人は集まる
くだらなさ抱えたまま今日も街へ出るか
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