呼吸 曇天の蔵造り通り。 蔓延する病に 立ち向かうごとく 店蔵の重厚感が 更に増す。 街角では 花手水が 重い大気を 吸っては吐いて 健気に 疫病を浄化する 城下町。 2022.02.11 4 70 4 投稿者 渡 ひろこ 埼玉県 フォローする Tweet Share 脱げ! 冬の朝 コメント 長谷川 忍 2022.02.17 20:48 メンション 椿と、水仙でしょうか。最近、寺社で花手水をよく見かけます。花と水の呼吸が疫病を浄化する、という表現に惹かれました。物言わぬ、けれども柔らかな浄化ですね。 たちばなまこと 2022.02.26 15:07 メンション “ 店蔵の重厚感が 更に増す。” 想像します。 このかわいい花手水に許されてゆきます。 渡 ひろこ 2022.03.05 10:08 メンション 長谷川さん、コメントありがとうございます✨自然が創造した花と水の呼吸が、人知れぬところで、疫病を浄化している気がしました。 渡 ひろこ 2022.03.05 10:13 メンション たちまこさん。コメントありがとうございます✨ 蔵造りの重厚感と対称的な花手水の可憐さ。両者相まって城下町を見守っている感じがしました。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
椿と、水仙でしょうか。最近、寺社で花手水をよく見かけます。花と水の呼吸が疫病を浄化する、という表現に惹かれました。物言わぬ、けれども柔らかな浄化ですね。
“ 店蔵の重厚感が
更に増す。”
想像します。
このかわいい花手水に許されてゆきます。
長谷川さん、コメントありがとうございます✨自然が創造した花と水の呼吸が、人知れぬところで、疫病を浄化している気がしました。
たちまこさん。コメントありがとうございます✨ 蔵造りの重厚感と対称的な花手水の可憐さ。両者相まって城下町を見守っている感じがしました。