一筋の心

誰か知るや我が名は
風を憚らず雨を恐れぬ
小城の午後、雨やみし頃
幾多の思い、新たな町に巡る

桃の花散り敷き満ちて
我が胸の思い、華やぐ時を知らず
後世の君子、会うこと叶わねば
言葉を溜め遥かに問いかけん

月を邀う同じ思い無くとも
山河に我が情を託す
人生の歓びは若き時にあり
嵐の苦しみ、誰もが辿る道

鎧も朽ちず剣に跡なし
千里を赴き瀚海の水を呑む
楼にて新しき詞に古き歌を詠み
我が一筋の心を述べん

投稿者

福岡県

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。