名月/勝手にひとり半歌仙表六句

名月/勝手にひとり半歌仙表六句

発句  名月や北国びとはものも言わず   蕪村

  脇句  大地に根ざす樹木とともに   
三句  埋まるるは雪の愛だと甘味いう
四句  おでんのサンバにララは舞う日々
五句  文字の綾アンデルセンに糸電話
六句  目に見えぬ糸こころに有線

投稿者

東京都

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