月夜

静かな暗い夜の道端で
私を照らす月明かり
昨日よりも大きく見え
その人生を謳歌するように
他の星々よりも一層輝いている
月は私の横顔にそっと近づき
家路を辿る私の話し相手になって
深い闇を紛らわしてくれる

再び夜が訪れる時
私はまた月を家路の友とする
角を曲がり見失いそうにもなるが
月はずっと私を見つめ
月はずっと隣にいる
老いていっても変わらず

投稿者

兵庫県

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。