豊穣
色付いた柿の実
藪の奥に開くアケビ
刈り取られた稲田
稲架掛け
不器用に舞い降りた雉
その丸い目に
映るもの
鎮守の杜に幟が立ち
青く抜けた祭り空に
弾ける煙火
打ち鳴らされる太鼓
節を揃えた掛け声
練り歩く山車
歓声は遠ざかり
頭をあげた雉の背に
穏やかに広がる秋の日
紙吹雪
白く道を祓う
色付いた柿の実
藪の奥に開くアケビ
刈り取られた稲田
稲架掛け
不器用に舞い降りた雉
その丸い目に
映るもの
鎮守の杜に幟が立ち
青く抜けた祭り空に
弾ける煙火
打ち鳴らされる太鼓
節を揃えた掛け声
練り歩く山車
歓声は遠ざかり
頭をあげた雉の背に
穏やかに広がる秋の日
紙吹雪
白く道を祓う
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コメント
叙景詩、の用語を思い出します。
さらには豊かな情景の描写に抱かれた叙情があり、タイトルのように豊潤を分けて頂いたような心地です。