独白

コメント

1. こしごえ 2022.03.21 10:12
   • メンション

   この詩を読んで、そうだなぁ、と思いました。そうですね。うん。
   そう思える　あぶくもさんが　すてきです。すばらしい。
   題名の、「独白」というところもいいですね。題名と内容が合わさって　すてきな詩になっています。

2. トノモトショウ 2022.03.21 19:10
   • メンション

   幽体離脱みたいな、客観的なアイデンティティを描いているように見えて、もっとメタな視点がラストで現れることで、余計に自己が遠い存在に感じられる。

3. あぶくも 2022.03.22 21:40
   • メンション

   こしごえさん、ありがとうございます。
   そのように思ってもらえて嬉しいです。

4. あぶくも 2022.03.22 21:44
   • メンション

   トノモトショウさん、ありがとうございます。
   自己が遠い存在に感じられると言うコメントが正に言い当てていると思います。
   良くも悪くも自己から遠ざかり過ぎると共感からも遠ざかるものになるんだろうなとこれを書いた当時自身で感じたことですね。

5. 長谷川　忍 2022.03.27 12:28
   • メンション

   読み終え、ふと、nothing という言葉が浮かびました。完全な無ではなく、自己を限りなく無くすことで、湧きあがってくるものがあるのかもしれません。それを、作者は、映画のように観ている…。

6. あぶくも 2022.03.27 18:48
   • メンション

   長谷川さん、ありがとうございます。
   おっしゃる通りの感覚だと思います。
   自己の本質が、空っぽである、空虚であるということと、それが真実だとしても、それはそれで何だか手触り感がないよなぁと、違った意味で、空っぽである、空虚であるなぁという感覚でしょうか。

7. あぶくも 2022.03.31 06:51
   • メンション

   あああさん、ありがとうございます。
   ずっと観ていたいような、ずっと観ているとダメになりそうな、そんな映画かも知れません。