
輪廻
白樺の紅葉が色めいて
散り果てると
やがて春に
萌黄の若葉に生まれ変わる
山の湖の水でさえ
けあらしとなって
今、揺らめいて
空へ昇り生まれ変わる
湖面に朽ちゆく
白骨林も
長い歳月を越えて
生まれ変わりたいのだろう
今、生きる私も
人だったのか虫だったのか
知る由も無い過去の
生まれ変わりなのだ

白樺の紅葉が色めいて
散り果てると
やがて春に
萌黄の若葉に生まれ変わる
山の湖の水でさえ
けあらしとなって
今、揺らめいて
空へ昇り生まれ変わる
湖面に朽ちゆく
白骨林も
長い歳月を越えて
生まれ変わりたいのだろう
今、生きる私も
人だったのか虫だったのか
知る由も無い過去の
生まれ変わりなのだ
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