宿命
凄腕のガンマンが
一線を退いたあとは
殺した相手の供養か
田舎で隠居生活か
しかし赦さない(あなたが)
老骨の手は震え
(あなたが)という弾丸を
最後の仕事として放つ
「まさに宿命の宿命だ」と
わけがわからない
宿命に向けて
凄腕のガンマンが
一線を退いたあとは
殺した相手の供養か
田舎で隠居生活か
しかし赦さない(あなたが)
老骨の手は震え
(あなたが)という弾丸を
最後の仕事として放つ
「まさに宿命の宿命だ」と
わけがわからない
宿命に向けて
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コメント
この詩を拝読して、ああ、他人事じゃ無いかもな、と思いました。
私は、『凄腕』、じゃ無いけれど。。
宿命というものがあるとして、宿命が繰り返されるのだとした場合。何も忘れていることなど無いのだと、思います。今が今、今あることが、今。私は、今の今を生きている。そう思います。