通り道

しんだ私の、感受性だけが木になると思っていた。

実弾の影、価値の使い回し、名の叫び

大人になって憧れをやめる
それは全部知ったあとに、まとまりのないこんな話ができるって思い込んでいたからだよ

抽象的なものにもう意味などない。

投稿者

東京都

コメント

  1. それぞれの生に、それぞれの具体的世界が生まれ、それはそのまま自己の世界として成長するだろう、感受性だけが「わたし」になる、そして意味の無いことの意味、意味を生み出す「わたし」の世界、詩だけが知っている。

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