人生

限界などあるはずもなく
無限の可能性を信じ栄光へ向かい
突っ走っていた若い日

現実の壁にぶつかりもがいていた若い日

それも遠い昔になり諦めの境地に達し
人生を振り返る老人

過ぎてみれば走馬灯のように揺らめく
夢の如きもの

老人の若者に注ぐ視線は優しく温かい
自分の青春を思い出すから。

投稿者

埼玉県

コメント

  1. 私はもう若くはなく年老いているわけでもなくちょうど真ん中くらいの年で、どちらの立場でもないですが、どちらの気持ちもわかるような気がします。若者が過ぎた自分の思い出であれば、年を重ねた方々はまだ経験していない自分の未来になります。若いゆえに何もかもを既に知っているかのように熱弁をふって語られた人生より(学生の頃に経験があるかも!笑)、年を重ねた方の人生は重みと深みがあり、私自身はいまそれを積み重ねているところなのかも、、と思いました。
    頷ける部分もあり、また考えさせられる作品を読ませていただきありがとうございます。

  2. どうもありがとうございます。
    僕はいずれの年代も経験してきましたが、頭はわりと若いままで肉体の衰えが頭の老化につながるようです。肉体は大事に管理していても年には勝てません。でも心の方は肉体の老化の影響はあるにしても結構若いままで寿命を迎えるようです。病気をしないで老衰もしないである日ぽっくりと死にたいものです。

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